41. おじゃま一郎[6637] gqiCtoLhgtyI6phZ 2018年6月17日 09:37:06 : TPapaQQef2 : iH_4ML8VQmI[1]
>北朝鮮 拉致問題「既に解決された」
2002年より、北朝鮮は拉致被害者の捜査報告を
日本に出してきたが、死亡者の没年月日が同じで
あるとの理由をもちだし日本はこれを信用しなかった。
2014年ストックホルム合意で、北朝鮮は特別調査委員会
を作って再調査報告をするとの約束をした。この時安倍政権は
功をあせって、北朝鮮送金の制裁解除をしてしまった。
北朝鮮側にとって拉致問題は日本に報告したことで解決済で
あり、安倍にとっては騙されたということになる。
このストックホルム合意は、調査権は北朝鮮側にあるとしている。
しかし北朝鮮が同意すれば、調査権は日本側になり、国際法上も
問題はない。それをしなかったのは、日本側に捜査能力が
なかったと推測できる。ならば、北朝鮮の報告を受け入れるしかない。
安倍は、拉致問題の提起を米国に依頼してしまったため、今後は
米国が関係してくる。米国は拉致問題が最重要課題である非核化の
進展に及ぼすならば、米国の指導により日本は北朝鮮の調査報告を
受け入れて拉致問題を強制的に終了させられることは目に見えている。