1. 仁王像[2466] kG2JpJGc 2018年11月10日 19:08:07 : 4Nl17BtLZA : idKmVSyqMds[1]
(拙コメ再掲)
・http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/353.html
>(仁王像)
11月3日の夕方のテレ朝番組で、玉城知事への緊急インタビューという短い番組があった。それをチラリと見た。
それによると玉城知事は、日米安保条約を大前提に、日本から米軍基地をなくすという考えはなく、普天間の辺野古への移設に反対、最低でも県外にという考え方だという。だから名古屋市議が唱えた、普天間の移設先を辺野古ではなく、本土のどこかへという考えは大歓迎だという主旨を語っていた。
(筆者の聞き間違いや聞き漏らしがあるかも知れないが)、玉城知事の真意が今一つはっきりしない。
悪く解釈すれば、「最低でも県外」という仕切り(垣根)が取り払われるようなことはないのかということ。玉城知事のこの退嬰的スタンスだと、翁長前知事のような迫力がない。身命を賭して闘ったあのど迫力に比して、これでは心もとない。
米軍の基地そのものには反対でないというのでは、本土への移設に合意が得られなければ、辺野古でもやむを得ないなどと譲歩への道を開きかねない危うさを感じる。(筆者の効き間違いであってほしい)
(補)
本記事、玉城知事の「司法による解決に進むのではなく」というのも引っかかる。あらゆる法的措置を延々と講じ、日本全土を巻き込んだ徹底抗戦すべきである。
(補.2)
記事には「協議は平行線か」と記者の観測も書いてある。”対話”だけでは、この通りになるだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/488.html#c1