1. 2018年9月25日 19:45:56 : W6RnRgkQ2E : I_iKXd@Qi8M[1]
米国産LNGのどこがどう格安なのか、笑いが止まらん。
仮に格安であるならば、ノルドストリーム2なんぞをドイツは建設しようとはしない。
中国は米国産LNGを今後も輸入するであろう。少量ではないが、パイプライン経由のロシア天然ガス量を凌駕することはない。しかし、比較的に多量の量を輸入するであろう。
何故か?理由は現今の米中貿易戦争を見れば納得できるであろう。米国の対中経済政策の具合によっては、輸入量を自由自在に調節する、その為の輸入となる。
米国産の輸入がとだえても、割安のロシア産ガスが一定の割合で中国に入っているならば、米国、ロシアを除く他国から輸入は可能であり、かつ米国産輸入にかかる金額を大きく超えることはない。