12. 2017年12月02日 03:41:32 : Gg6r3YQyyc : i@jgfo3fuO4[1]
放置していても10年以上発症しない癌を含めた癌の発生頻度で評価することが、そもそもの間違え。
放置していたら10年以内に発症する癌の発生頻度で評価すればいい。
その発生頻度で評価すれば、それが原発事故の時期を境に100倍に急増してることは一目瞭然。
放置していたら10年以内に発症する癌に掛かった人は、
発病して病院に行って検査されて統計データに記録されるのだから、
原発事故前の統計データにも反映されている。
原発事故前の統計データに、甲状腺癌の発生頻度が、年間100万人に1人だったのなら、
原発事故前は、放置していたら10年以内に発症する癌の発生頻度も、本当に、年間100万人に1人しかなかった
ということです。
「原発事故前にも100万人中100人居た筈だ。スクリーニングしていないせいで100万人中99人が発覚してないだけだ」
という屁理屈は通用しない。
スクリーニングが無くても、発症して病院に行くか、病院に行かずに死んで死因として発覚する。
100万人中99人も発覚しない、なんてこと、起きるわけがない。
また、交通事故で死んで発覚しなかったせいで統計データから漏れた割合も、無視できる。
その割合は、健康な人が交通事故に遭う割合(健康な人全体の数に対する割合)と変わらないのだから、僅かです。
それとも、甲状腺癌に掛かったら、100倍も1000倍も交通事故に遭いやすくなるとでも言うのか?
要するに、放置していたら10年以内に発症する癌の発生頻度は、
スクリーニングの有無に関係なく、統計データが実態を表しているのです
原発事故前、年間100万人に1人だったら、本当に年間100万人に1人しか居なかったということです。
原発事故後、年間100万人に100人居るのなら、原発事故を境に100倍に急増したことは動かせない事実です。
急増した原因が原発事故だと証明できないというだけ。時期が一致してるから、限りなく黒だけどな。
この辺で、関係者を追及する点を、
原発事故前の統計データもある、放置していたら10年以内に発症する癌の発生頻度に切り替えませんか?
原発事故前の統計データの無い、
放置していても10年以上発症しない癌を含めた癌の発生頻度に固執している限り、
泥沼の議論から抜け出せない。時間稼ぎをされ有耶無耶にされて終わる。そうなるよりましでしょう。
●原発事故後、放置していても10年以上発症しない癌の人は、100万人中500人の割合居る。
ほぼ全員摘出手術され、薬を飲み続けないと死ぬ(薬が切れると死ぬ)身体にされた。
政府説明が正しいのなら、
放置していても10年以上発症しない人達から甲状腺を摘出して、薬を飲み続けないと死ぬ身体にした、
医者が、大規模な傷害事件を起こしたことになる
(将来、薬が手に入らないせいで死ぬ人達が出て来たら、殺人事件に切り替え)。
政府説明通りなら、統計データにさえ現れない、一生気付きもしない人をそんな身体にしたのだから...
摘出手術を決定した医者の説明が正しいのなら、
この、100万人中500人の割合の人達は、放置していたら10年以内に発症する癌の人達であり、
これが5年間掛かって溜まった人数だとすると、年間100万人中100人の頻度で発生していたことになり、
原発事故を境に発生頻度が100倍に急増してることになり、政府説明は100倍嘘ということになる。
政府と医者を、裁判で闘わせないといけない。このままじゃ駄目ですよ。
どちらかが嘘をついてるのだから。
それとも医者は、
「100人中1人の発症を防ぐために、関係のない99人からも摘出した。正当な行為だ」
とでも言ってるのか?
もしそうなら、いきなり摘出しないで、様子を見るとかにすべきだろう。
そんな軽く、薬を飲み続けないと死ぬ(薬が切れると死ぬ)身体にしていいと思ってるのか?
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c12