8. 2018年4月21日 18:52:37 : 5BWnpy91rg : I6QqSk9ItmM[1]
ロシアと戦争になってもいいと言うならミサイルを射て。そのかわり射った場所はどこであろうと特定し倍にして攻撃を返す。
大雑把に言えば、このような脅し文句に近い警告をロシアはアメリカに事前に送っていた。
経過としてわかっているのは、米英仏がシリアのどこを攻撃目標にしようとしたかドローンで探知すべく投入したが、ロシア軍が強力なジャミングをかけ、まったくの不能状態に陥って計画が立てられなくなった。
またシリア軍が持つ旧式の迎撃ミサイルシステムはロシアがバージョンアップしたので、ロシア製のMDシステムであるSシリーズを使わずとも充分対応できた。
今般の攻撃でロシアはシリアに欧米とくにイスラエルが嫌がっているS-300を供給すると決めた。
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/837.html#c8