3. 2018年6月01日 15:32:17 : RN1wINyLKw : I3NXdQf55k8[1]
内心疑わしい党と思いながら(あるいはそう思ってさえないかもしれ
ないが)、枝野は国民民主党(このネーミングも正体隠しミエミエの胡
散臭さ)を持ち上げて、意見の相違はあっても仲間に引き入れようと、
青二才的な旗を振ってるがバカである。
「意見の相違はあっても」寄り集まった旧民主党がどうなった?
意見が相違した己らが党内クーデターで乗っ取り、第二自民党にした
ろうが。過去の敗戦から何も学ばず、軍国回帰に熱を上げてる下痢ゾ
ーとなんら変わらない。もっとも枝野はクーデターに同調した側だか
ら反省などしてないかもしれんが。
国民民主党は、クーデターで第二自民党に変貌した民主が、第二自民
党としての強化を目論み、自民別働隊の維新と手を組んで看板をすげ
替えて出来た民進党が生みの親である。
さらに第二自民党として強化を目論んだ民進は、党代表の骨の髄まで
米国代理人の前原誠二が、政界渡り鳥百合子の自民別働隊希望の党を
抱き込むことを画策したが、失敗し民進は瓦解した。
その後民進の残党が前原の目論見を引き継ぎ、晴れて希望と結婚した。
その一味が看板をすげ替えて沸いたのが国民民主党である。
つまり国民民主のDNAは骨の髄まで、クーデターによる第二自民党
民主と、ハシ下の維新と政界渡り鳥百合子の希望の両自民別働隊のも
のである。「三つ子の魂百まで」といったレベルである。
今のところ国民民主は、機が熟すまで正体を隠し表向き「反下痢ゾー」
の仮面をかぶっている。下痢ゾーの援護として重要な局面で野党連合
に混乱を起こしたり足の引きずりを狙っているのである。民進時代に
使っていた手口である。
しかし、国会質疑で下痢ゾー追及の手を緩めるなど、仮面をかぶって
いてもDNAの血は濃く、端々につい正体をさらけ出してしまってい
る。
そしてこれらのDNAを引き継いだ国民民主の背後には、下痢ゾー応
援団の連合がいるのは想像に難くない。
上に述べたように国民民主が自民別働隊であることは、見識ある多く
の識者がすでに指摘している。
枝野は国民民主を取り込もうとしてるが、骨の髄まで上記DNAの輩
相手に、ある程度共闘できるなどと思うことが土台無理である。
繰り返すが、DNAが染まった輩がどう振舞うか?民主崩壊の前例が
証明してる。
国民民主を取り込むのはウィルスを取り込むことにほかならない。