113. ピッコ[1379] g3ODYoNS 2017年8月18日 08:46:00 : RcGsYgOkv6 : HZRgS408NtY[1]
>38.
(スポンのポンさん)民進党と自民党は天地ほども違う。 → どこがどう違うのか?
既得権益まみれの無駄な公共事業で、日本を世界最悪の借金大国にしたのが自民党。 そこに追い討ちをかける少子高齢化で日本の財政破綻が現実味を帯びてきた。 消費増税を口にすれば国民にそっぽを向かれる。 だから自民党は、選挙に勝つためにそれを避けて、負担を未来の若い世代に押し付けて、借金に借金を重ねていった。 その結果が、来年3月末には1200兆円を超えることが確実となっている巨額の現在の国の借金なのだ。 民進党はその厳しい現実を直視し、日本がいま置かれている状況を国民にしっかり説明して、子供の貧困化や収入不足で結婚できない若者が増えていることから、消費増税を財源にした若者への支援政策や、高齢化で増え続ける社会保障費に充てる政策を行おうとしている。 野田政権の時の5%から現在の8%の消費税アップの時も、そういった目的で行うことを当時の自民党の安倍代表も国民の前で約束したのに、政権を取るや否やそれを無視して、その国民の血税を安倍晋三個人の「お友達」に気前よく配っていった。
*前原氏は、若者への支援政策が必要だとして住宅手当や教育支援を強化すると明言し、その財源に消費増税をやるべきだと主張しています。消費税の上げ幅に関しては「どのくらいの年数で、どのくらい国民の負担率を上げるかはまだ決めていない。すべてを消費税で賄うかどうかも決めていない。消費税だけではなく、税のべストミックスをしっかり組み立てていかなければいけない」とコメントしていました。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/771.html#c113