1. 2018年9月06日 08:32:52 : BpHAtnJ5as : HY2svYDoocg[1]
「震度7だった可能性も 1週間程度は震度6強程度に注意」
2018年9月6日 7時48分 NHK
北海道で震度6強の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は記者会見で「揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがあるので今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、やむをえない事情がない限り危険な場所に立ち入らないなど、身の安全を図るようこころがけてほしい。今後1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意し、特に2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので今後の地震活動に十分注意してほしい」と呼びかけました。
そのうえで、震源に近く震度のデータが入っていない地域について「これまでのところ日高町、平取町、新冠町では震度5弱以上の可能性があるほか、むかわ町で震度6弱、厚真町で震度6強の可能性があり、震度7の可能性も否定できない」と指摘し、現地に職員を派遣して詳しい震度を調べると述べました。
また、今回の震源から10キロほどの距離に政府の地震調査研究推進本部が主要な活断層としている『石狩低地東縁断層帯』があるとしたうえで、「現時点では今回の地震との関連は不明だ」と述べました。
そして「日本ではどこで地震が起きてもおかしくない。活断層が近くにある方だけでなく、それ以外の地域に住む方も地震への備えが必要だ」として対策を呼びかけました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011611951000.html?utm_int=word_contents_list-items_033&word_result=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%A7%E9%9C%87%E5%BA%A6%EF%BC%96%E5%BC%B7
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/601.html#c1