4. おじゃま一郎[6185] gqiCtoLhgtyI6phZ 2017年7月30日 11:19:31 : syNLZDqTmc : hSwVScEgACg[1]
「李下に冠を正さず」というのは、加計問題で言えば
疑わしいことをしてはいけないので、安倍に縁故のある
加計に応募させてはいけないのだ。
これは安倍が国家戦略会議の議長であり、特区、
事業者決定の決裁権を持っているからである。
しかし安倍は李下に冠を正してしまったので、冠が
透明であるか、冠に何もはいっていなかったことを
合理的に証明しなければならない。
1月20日に加計の応募を知ったというのは、今まで
のプロセスで安倍が関与していなかったという単なる
記録上のreasoningに過ぎない。逆に議長の職務
を履行していないとみなすことができる。
もし、これがまかり通れば、90年代のアジアの縁故主義が
日本で復活したといえる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/815.html#c4