1. 2018年8月20日 13:07:09 : o86JJF3g30 : HRzG3fp5DzI[1]
ビタミンD欠乏症とは、「くる病、骨軟化症、骨粗鬆症など」である。
ヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」は、以下のように説明する。
骨粗鬆症(骨密度の低下)は、骨形成と骨吸収の不均衡に由来する。
不均衡の原因は、ホルモン系の障害、あるいは骨芽細胞や破骨細胞の先行細胞に対する、被曝によるダメージに由来する。
除染作業員や汚染地域住民は、骨や関節の痛みを訴えたが、これは、骨粗鬆の進行度の間接的な指標となる。
> Osteoporosis(decreasing density of bone tissue)
results from an imbalance between the
formation of bone and the natural reabsorption
process. Such imbalance results from either
hormonal disorders or direct damage by
irradiation to the cellular predecessors of osteoclasts
and osteoblasts (Ushakov et al., 1997).
Liquidators and inhabitants of contaminated
territories often complain of bone and joint
pain—the indirect indicators of the processes
of osteoporosis.
> 紫外線対策のやり過ぎ
この人は、子どもが、外に出なくなったから、欠乏症が増えたと、言いたいのか?
子どもたちは、登下校時、あるいは休み時間、体育の時間、遊びを通して、ビタミンD合成に必要な、日光は、十分浴びている。
> この東大の先生も、おそらく本当の原因はわかっているのでしょうが、
まさか「放射能被ばくの影響でしょう」とは口が裂けても言えません。
そうだとしたら、こんな医者は、信頼するに足らない。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/228.html#c1