21. 2018年10月03日 02:02:26 : 9hJlYEzPaD : HPx5Hp7BOzs[1]
全て検査しているわけではないが、たまに基準値超えがあったら、消費者は恐れざるを得まい。
何しろ放出された放射性物質は、チェルノブイリのそれを数倍超えているからね。
そういう事実が公表されないこと自体が住民、消費者の疑いを強めているのではないか。
200人にも上るという子どもの甲状腺がん、福島県はその年齢構成や男女差はどうなっている
のだろう。チェルノブイリなどの被ばくの例から
> *:女性は男性より早くのう胞が発生する
> *:年齢に伴い発症率も大きさも増加する
という。不都合だからと言って、甲状腺がんの18歳以下の年齢構成や男女の比率が公表されな
ければ、益々疑心暗鬼を招くだろう。
万が一事故があった場合に備えて、ヨウ素剤の配布や、SPEEDIによる拡散情報の自動送信、
年1ミリシーベルトの被ばく上限値等々が取り決められていた。果たして事故は起こったが、
これらはいずれも恣意的に行われなかった。
その一方で、汚染はわずかなものであるから、恐れたり、忌避したり、関連情報を共有するのは
風評被害だと騒いでいる。これはさらなる「風評被害」を助長するだけではないか。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/370.html#c21