9. 2018年12月29日 16:05:39 : xIrD3JolGw : hp5Xa4udOQ4[1]
> 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について
https://www.youtube.com/watch?v=T9Sy0w3nWeY
@ 音声は、編集されている。(都合の悪い部分はカットされている。そして肝心な部分は、○○○で、誤魔化している。)
A 「現在、1000フィートまで、上昇中」とあるので、P−1は、300メートルより低い高度で飛んでいた。(捜索に加わっているならば、いざ知らず、偵察行動としては、問題がある高度を長時間飛んでいる。)
B 画面に「国際法や国内関連法令で規定されている高度及び距離以上で飛行」と出るけれど、そのような国際法や国内関連法令があるならば、どの様に規定されているのか、是非、教えてほしい。
C 海上の風速、15ノットは、7.7m/s、風力は、12あるスケールの4になる。(白波が確実に立っていて、無風状態ではない。自衛隊機が風力1と言っているのが、非常に不可解だ。)
http://weather-gpv.info/gw.php
D 火器管制レーダー(FC)に対する警告音は、録音されていない。(ユーチューブを検索すれば、軍用機の様々な警告や警告音(Beep sound)を聴くことができる。警告音は、軍事機密ではない。)
E この動画の通りであったとしても、FCが、継続的に照射されていた事実はない。
F 「データは取れてます」と言っているので、何故、公開されないのか?(自信があるならば、韓国に対しては、動画より、データを示すことができたはずだ。本当に、FC照射を裏付けるデータあるのか、甚だ疑問だ。)
G 「レーダー回転中」のレーダーは、FCではない。(4分20秒頃)
H クルーは「離隔」をたびたび口にしながら、現場に執拗に留まっている。
クルーは、FC照射を言いながら、差し迫った危険性はないことを、知っていたはずだ。
I 韓国は、FC照射そのものを否定している。
謝罪を求めない、その対策を求めているだけだと言う日本の主張は、FC照射ありきの発言だ。
J > 「むしろ人道主義的な救助活動に集中していたわが艦艇に日本の哨戒機が低空の威嚇飛行をしたことは、友好国として極めて失望的なこと」と指摘した。
報道官は「日本側が公開した映像は哨戒機が海上で旋回する場面や操縦士の対話の場面だけが収められており、一般常識的な側面から追跡レーダーを照射したという日本側の主張に関する客観的な証拠とはみられない」と説明。「日本側は国際法や兵器体系に関する正確な理解に基づいて協議していくべきなのにもかかわらず、一方的な内容を収めた映像を公開して事実関係をごまかしていることについて、あらためて遺憾を表する」と強調した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/28/2018122880119.html
K 自衛隊の動画公表後すぐに、ウィキの改変がなされた。
> 公式の英称は Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)[5]であるが、無線で呼びかける際にはJapan Navyを名乗ることもある[6]。
英語版では、以下のようにある。
> The Japan Maritime Self-Defense Force (海上自衛隊 Kaijō Jieitai), JMSDF, also referred to as the Japanese Navy
馬脚を現したと見るべきだ。
「自衛艦」ではなく、「軍艦」と言うことだ。
L 排他的経済水域に、海上保安庁ではなく、海上自衛隊が、しゃしゃり出て行く行為は、過剰で、過度で、危険で、憂慮すべき事態だ。
M 現場の自衛官は、心すべきだ。
何か事態が起きれば、真っ先に犠牲になるのは、自分たちであることを。
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/544.html#c9