2. 2019年1月25日 08:17:23 : 7ODHyZmOgY : hN0UbtPbPiI[1]
まぁ、仮に政権交代を起こせたとして、だれが大臣になるのかなと考えると、立憲にしろ、国民民主にしろ、自由にしろ、すぐには名前が浮かばない。
鳩山さんのときみたいに、官僚どもの面従腹背が容易に想像される。
決して、自民の連中がいいわけではないが、多くの官僚が親自民というか、いままでの(適当でインチキな)流れを継続させてくれるのが自民だと思っているから、始末が悪い。
旧民主のときの藤井とか菅とか、前原とか野田とか玄葉とか…、すぐにあっちに行ってしまいそうな奴がいまもいるし…。
新人ばかりでチームを作っても、勢いが続くとは思えない。生きのいい若手もいるが、おそらく“軽量”とすぐにチャチャを入れられるだろう。
共産の何人かが望ましいとも思えるが、共産を含めたいまの時点での野党共闘がどこまで臨めるのか。
実際、共産を含んだ“合同チーム”をエダノンは認める? 志位財務相なんて座りはいいと思えるのだが…。
小沢さんの腹の内を勝手に探ると、国民民主に続き、石破を含めた何人かの自民の引っこ抜き(自民分裂は難しいだろうから…)も絵図に描いているのではないか?
安倍の追放(および麻生、菅ら…)を心から願い、仮に政権交代が再び起きたとしても、日本の政治は続くわけだから、それなりの人材も確保したい。
野球に例えれば、手っ取り早いのがトレード。経験はあるが、所属球団で活用されていない選手を引っこ抜く。
何事にも最初があり、最初のうちは「経験不足」を(クソメディアから)指摘されるだろうが、合従連衡を経て、集団は戦力を整えていく。
こんな夢物語を語るのは政権交代が少し、ほんの少し、現実味を増してきたからなのかもしれないし、いい加減、いまの安倍にうんざりしているからだろう。
国民との統一会派に際し、太郎君のコメントはいい。見解の違いが若干はあっても(確かにこの辺の塩梅は難しいが)、かたまりが少しずつ大きくなり、人材が集まってくるのは喜ばしい(玉木がいいというわけではない)。幾つかの腹芸も知って、太郎君もゆうこさんも大きくなる。
小沢さんがかつて、自民の当時の首相、福田さんとの連立政権を口にした意味がいま、少し分かるような気がする。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/660.html#c2