6. 2018年2月04日 07:13:43 : V91Kcj6jAY : HIocV3vFHyY[1]
二世、三世の世襲制議員が続々誕生するのも、この「事前通告」制度によって、安倍とか麻生とか竹下とか、高村とか河野とか甘利とか、石原とか小渕とか加藤とか…。エーと、あと小泉とか岸田とか野田とか、おつむテンテンでも大丈夫だから。
「内閣人事局」ができて政治家にコントロールされる官僚が安倍にヘーコラするようになってしまったが、それまで官僚がエラソーに政治家を見下すことができていたのも、この「事前通告」があったから。おつむの弱い政治家の答弁を官僚が作って、手取り足取りしてあげて“貸し”を作っていたから。
ということは、「内閣人事局」に相当するようなシステムを「事前通告」に設ければいい。国会における議員諸氏の質問のうち、事前通告するのは1問だけでいいとか、昔のアマチュアレスリングの勝敗システムのように、政治家に罰点制度を作って、事前通告を受けた質問の回答を官僚に作ってもらうと「罰点1」で、罰点が「6」になると負けとか(“負け”って何だ? 議員辞職でいい)。
まあ、「事前通告」なんて無くしてしまうのが一番なんだけどね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/406.html#c6