8. 2019年2月10日 09:44:21 : Yswxs1ssEg : hgVhWrxPFi4[1]
もちろん少数派でしょうが、こういう主張をする方もいますよ…
参考までに。
「本人の同意なしになぜ生んだ?」インドの男性が両親を告訴へ
サミュエルさんは反出生主義者で「苦しみや悲しみばかりの世の中に、子供を産むことは倫理的に間違っている」と信じているそうだ。
「生殖は、地上で最もナルシスト的な行為です。子供を作った人たちに、なぜ子供を作ったかのを聞くと、必ず最初に答えるのが『欲しかったから』という理由です。子供を生み、苦しみを味わわせるのは間違っています」
サミュエルさんのような反出生主義を掲げる人たちの活動が、インドでは広がっている。彼らは『子供たちに不要な苦しみを経験させるべきではない』、『人類は地球や環境に悪影響を与える』といった理由で、子供を生むことに反対している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00010006-huffpost-int
世の中には、反出生主義者もいる。「間違っている」で片付けてはいけない。
この方々ともキチンと対話していくのが政治家の勤め。
「なぜこの人の周りには、苦しみがあふれているのか?」
「なぜこの人の周りには、悲しみがあふれているのか?」
「なにか社会構造的な欠陥があるのではないか?」
「政治家の私にできることはないのか?」
と、自分に問い続けることが、民主主義国の政治家には求められます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/371.html#c8