6. 仁王像[1489] kG2JpJGc 2017年5月05日 11:20:30 : 4433BflWo6 : Hcwnc5xhzPQ[1]
(誰も面倒臭がって言わないようなので、読者を代表して? 与太大将の駄文を評す)
表題も本文も実に芝居じみて、外連(けれん)味がたっぷりである。そして至る所にペテン(偽情報)が巧妙にはめ込まれている。主張が的外れなので文が長々しく極めて切れ味の悪い要領を得ない物になる。そこを偉そうに権威者ぶった思わせぶりな言い回しでカバーしようとする。
思いつくままにコトバを並べると「日本メディアがネグる」「商業メディアのおぞましい性」など読者を煽り立て、自分の言う事こそが真実に迫っているなどと連想させる。
ケッサクなのは「安倍首相は幸せな政治家である。…日朝交渉を支援するため、米中露の最高権力者たちが協力を惜しまないのだから/4.24」というのがある。何を根拠にこんなペテンが突然もっともらしく飛び出してくるのか。笑っちゃうだけである。
また、毎回のように出てくるのが「詳細は別のt投稿で」という文言。他に多くのリソースがあるかのようなコケオドシも詐欺師の手口。出て来ても意味不明の長文なのは間違いない。
「腰の据わっていない安部を叱りつけるつもり」で北を電撃訪問予言なども芝居気たっぷりだ。こうした言い回しで、壮大な妄想劇場をでっち上げていく。本人は否定しているが、”安部ちゃまよいしょ一派”である正体は隠しようもなく露呈してきている。
ペテンの例を一つ上げると、米朝の核の平和利用の合意事項に(これ自体、後に破綻)、体制保証も含まれると言い張る。その論理破綻を指摘しても頬かむりを決め込むほかない。体制保証していれば”お芝居の北朝鮮危機”さえも成り立つはずはないのだ。この論理破綻にも血が回らない。
(敢えて補足すれば、危機は本物だったが状況が煮詰まってくるにつれ、実際の武力行使は難しいということが判ってきたということ。トラ新政権も改めてそのことを学んだのだ)
この与太大将によると世界中が漫画をやっているように見えるらしいが、ご本人が漫画をやっているのだ。このような言論詐欺師を長い間、飼育してきたのはここの阿修羅スズメたちである。真に総括されるべきはその辺ではなかろうか(クロノスさんの若々しい感性が「ペテン師だ!」と喝破している)。
・http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/656.html#c1
>貴公が見抜いた(北朝鮮危機は)「お芝居」を中国、韓国、ロシアは何故見抜いていないんだ。貴公よりインテリジェンスが落(おつ)るのか。貴公の言い分は、彼らもアクターだと言いたいのだろうが、妄想が青天井ということ。
前科:トルコによるロシア軍機の撃墜を共謀だと。トルコのロシア大使の殺害をお芝居だと。仏のテロを偽テロだと。ウクライナ騒動もウ・露の「合作内戦」だと。”金正男”怪死事件…etc数え上げれば切がない。
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/310.html#c6