30. 母系社会[1305] leqMbo7Qie8 2017年5月03日 15:12:00 : f3yR8ThS4k : HBaSfemmb8I[1]
安倍や田崎史郎のように「自衛隊で日本を守れ」と言う人のほとんどが徴兵制には反対の立場である。
つまり、「自衛隊で日本を守れ」と言う人のほとんどは、自分の安全を他人の血で守ろうとする卑怯者、臆病者である。
卑怯者になりたくないなら、選択肢は「徴兵制か」、あるいは「9条護持か」のどちらかしか無い。
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つまり、「自衛隊で日本を守れ」と言う人のほとんどは、自分の安全を他人の血で守ろうとする卑怯者、臆病者である。
卑怯者になりたくないなら、選択肢は「徴兵制か」、あるいは「9条護持か」のどちらかしか無い。
ですから、植物は根から地中のセシウムを吸い上げるのでしょう。
しかし、ほんのわずかな量なので、杉花粉には危険性は無いそうです?
暮らしの中の放射能 第4回 杉花粉と放射性セシウム
https://www.youtube.com/watch?v=njhPviEKhFs
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/836.html#c20
だから、米軍はF−22やF−35を投入しても、既に判明している軍事関連施設を爆撃したら、その後は、どこを爆撃すれば良いのかわからなくなり、むなしく北朝鮮の空を飛び回るだけとなる。また、米軍がトマホークなどの精密誘導兵器を何百発も保有していても、攻撃目標が不明なら発射することすら不可能。
これが、2006年、制空権を保有していたイスラエル軍がヒズボラに負けた理由であり、米軍がアフガンやイラク、シリアでは制空権を保有していても、小火器しか持っていないタリバンや旧イラク軍のゲリラ、そしてISなどを壊滅できなかった理由。(シリアのISには手加減している可能性が高いが)
また、イエメンでも、制空権を保有して米軍並みに重武装したサウジ陸軍は、2年経過しても、小火器しか持っていないフーシ派ゲリラが守る国境地帯の山岳部を突破できない。
(ヒズボラが国境地帯に構築した地下基地群は、北朝鮮軍工兵隊の指導で構築された可能性もある。それで、38度線の地下基地群は、米軍でも攻略するには相当な時間と犠牲を出すかもしれず、北部山岳地帯の地下基地群の攻略も簡単ではない。イラクでゲリラ勢力が衰退した理由は米軍の力ではなく、外国兵が多いアルカイダと地元スンニ派の部族兵とが内ゲバしたから)
したがって、北の将兵の戦意が高ければ、最終的には勝つとしても、米国はアフガンやシリア、イラクでも戦いながら、同時に北朝鮮でも戦うので、米軍は相当な時間と戦費、そして多数の犠牲を出すことになる。
●また、もし、米国が中国とロシアが強硬に反対しても無視して北を先制攻撃する場合には、中国やロシア軍が直接参戦しなくとも、携帯型の対戦車ミサイルや対空ミサイルの性能が劇的に向上したので、これらを北朝鮮に大量に供与した場合、戦況は一変する。山岳地帯が多い北部では、タリバンのような「ヒットエンドラン」のゲリラ戦を行う北朝鮮軍が粘って泥沼化し、米軍が撤退する可能性さえもある。
また、この場合には、中国とロシアの両国は次は自分たちが攻撃される番と思い、米軍を奇襲攻撃すると脅す可能性もある。
すると、実際には中国とロシアが参戦しなくとも、念のために韓国や日本に配備されている航空部隊はグアムに撤退し、米国の空母艦隊やイージス艦も日本海や東シナ海から撤退して、日本列島の冲を流れる黒潮の外まで、約2000キロも下がらなければならないだろう。(中国の「空母キラー」である「DF−21D」対艦弾道ミサイルの射程は2000キロ)
その場合は、戦闘機は半径1000キロ前後までしか攻撃できないので、1〜2回の空中給油が必要となり、米国の航空戦力は大きく削がれるし、中国とロシアの潜水艦部隊が密かに参戦した場合には、日本から半島への補給も困難になるし、日本自体が孤立してしまうだろう。
●また、米国が先制奇襲攻撃する場合には、当然だが韓国と日本の同意も必。韓国と日本の反対も無視した場合、米国は戦争に勝っても、次に米国と中国やロシアが戦う場合、再び韓国と日本は被害を受ける可能性が高いから、韓国と日本は、スイスのような武装永世中立国になって、米国との同盟を止めるかもしれない。
日本が日米同盟を止めれば、東アジアから中東までの補給・修理体制の要である在日米軍基地を失うので、米軍は地球の半分の覇権を失う可能性がある。
だから、米国が雇った秘密部隊が北朝鮮軍に偽装して韓国や日本を攻撃し、甚大な被害を出すなどの「偽旗作戦」を行って、北朝鮮に対する激しい報復感情をかきたてて、韓国や日本も米軍の先制攻撃を支持するように誘導する世論操作を行う可能性もあるのだが、おそらく、米国は戦争を諦め、核弾頭を増やさず、弾道ミサイルも現状維持ということで妥協するだろう。米国が北と戦争をすると、却って失うものの方が多いからだ。