336. 日高見連邦共和国[10700] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年9月30日 07:09:47 : cndfpQJg4w : HADcZ6iAdLI[1]
>>328 『ボケ老人』さん
>【^^】は己の脳内お花畑で勝手に夢想したことを組み立てているだけなんです。
まったくその通りでして、お見苦しい所をお見せしちゃいました。反省します。
>山本五十六が「やれと言われれば海軍は半年や一年は存分に暴れてごらんに見せます」で始まった対米戦争。
当時の『条約派』の代表格、米内光政が『身の危険を危惧して』山本を海上勤務(GF長官)に転じさせた。
その結果が、結局はその台詞で『対米開戦を容認させる結果』になった事は痛恨の極みと言わざるを得ません。
戦況がひっ迫した戦争末期、陸軍の阿南が自決直前に『米内を斬れ!』と言ったのは有名な話しです。
米内や山本は、しっかり軍政に居て、ちゃんと海軍内部の“はねっ返り”をコントロールしながら
『対米開戦阻止』の仕事をしなければならなかったのですが、結果として“斬られた”かもしれません。
そして、仮にその両者が命を落としてもなお、日本の“暴走”は止まらなかったでしょうけれどもね。
当時の『条約派』の代表格・三羽ガラスと言われた、山本・米内・井上の出身地は、新潟・岩手・宮城。
見事に『賊軍出身者』が揃っている訳です。当時の彼らの胸中に“戊辰の惨劇”が無い訳が、ありません。
選択を見誤った国が辿る末路が分かっていたからこそ、彼らは“狂気の中での正気”を保てたのですが、
特に山本や米内に対する評価は、今なお『色々ある』って事は認識しておりますから。(笑)
でも、私、人間としての山本五十六と、軍人としての米内光正は大好きですよ〜。
(軍人としての山本、政治家としての米内には残念な部分がある事は否定しません)