12. 2017年1月20日 10:39:54 : Qz06t9e0pg : H9Fa92i5030[1]
08未来TOW>「憲法で、天皇の政治的権力の否定が書かれている以上、現憲法下で天皇の進退を内閣が中心で決めることは当然だろう」
チミは正論吐いちょろようで、ちゃうで。憲法前文は、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」「これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くもの」と謳っている。”信託”を英語で記せば、この場合はtrustよりはcontractだろう、つまり”契約”つうことだ。契約は、当事者間に、自由意思でいつでも解除の自由がある。つまり、国民は政府と、いい政治をやってくれ、国民福利を増進してくれ、竈の煙りの政治をやってくれと、契約しちょるわけだ。じゃけん、政府が一方的に契約を裏切り、猿蟹合戦のサルみてえに、国民に食い散らかしおったゴミやゲリベンを投げつけてくるとき、礫を投げつけてくるとき、国民は契約を解除するんは、当然なんだ。チミの言い分は、投げつけられた礫がバンバン急所に当たりだし、イテテ!イテテ!つっても、マゾみてえに痛みを喜ぶようなもんだぞ。つまり、日本国憲法は抵抗権の憲法つうことだよ。国民は、出鱈目の政治に対しては、千三つの、息吐くようにウソ吐く政治には、打倒する権利を留保しちょるんだ。出鱈目の総本山の安倍は、戦争法で以て我が憲法の解体に手をつけたが、解体作業をスムースに進めるんには、陛下が邪魔で邪魔でしょうがねえんだ。そいが今回の、安倍が画策しおる特例法だ。チミの言い分は、安倍のやるこつには口挟むな、政治には口だすな、黙って任せておけと、聞こえるぞ。安倍のハラワタが真っ黒な奸計が分かってても、内閣には口だすなつうんか。ヒトラーじゃって、火を付けたり、議会政治をブッコワしながら、形だけは法律を捏造し合法を装っんだぞ。チミの言い分は、どんな悪法でも法律は法律じゃから従わざる得ない、と言うんとおんなしだぞ。日本国憲法は、近代市民革命が推進してきた、根底に抵抗権を留保しちょる憲法なんだ。今、野党共闘と市民、蜂起した国民大衆は、安倍を打倒し、特例法の野望を砕き、伝家の宝刀たる抵抗権を発揮しようとしちょるんだ。そいでも、チミは安倍に任せておけつうんか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/389.html#c12