11. 2017年12月29日 12:54:26 : LaJKRVWQpj : gy9RdUuHMjs[1]
> 10年前に起きた事件と比べたら日馬富士の暴行なんて可愛いものだ。2007年、時津風部屋で親方が新弟子の額をビール瓶で殴り、その後兄弟子たちが しごき と暴行を加えて新弟子を殺害したのである。
> 相撲協会はその後もコンスタントに事件を重ねた。
そのような相撲協会の相撲をNHKはニュースで必ず勝敗を報道する[1]。
また、視聴者の大金(年間30億円と言われている[1])を使って相撲中継番組を放送している。
NHKには「NHKおよび放送番組についてのメールによるご意見・お問い合わせ」[2]
の窓口がある。
NHKに
1. ニュースでの相撲の勝敗の報道を止めること。
2. 相撲中継番組を止めること。
を要求しよう。
2010年7月3日にも「大相撲の放送権料について監査要望を提出〜視聴者コミュニティ、NHK監査委員に宛てて」が出されている[3]。
[1] NHKにおける大相撲中継[編集]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E4%B8%AD%E7%B6%99
毎年、奇数月(5・7・9・11・1・3月)に開催される大相撲取組の模様を連日、開催会場から中継している。NHKが日本相撲協会に支払う放映権料は、1場所4 - 5億円とされている。
[2] メールによるご意見・お問い合わせ
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
NHKおよび放送番組についてのご意見・お問い合わせ
[3] 大相撲の放送権料について監査要望を提出〜視聴者コミュニティ、NHK監査委員に宛てて
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-428c.html
2010年7月3日
大相撲の親方・力士の野球賭博問題が発覚し、この11日から始まる名古屋場所の中継を中止するよう求める視聴者の声が多数、NHKに寄せられているという。
この問題で、NHKを監視・激励する視聴者コミュニティは6月28日付でNHK福地会長と小丸経営委員長宛に名古屋場所の中継を見合わせるよう求める申し入れを送付した。
さらに、視聴者コミュニティは運営委員の協議を経て、今日(7月3日)、NHK監査委員宛てに、「大相撲放送権料に関する監査要望・質問書」を発送した。福地会長以下NHK全役員、小丸経営委員長宛にもこのような監査要望・質問書を送付したことを通知することにし、当該文書を同報した。送付した文書のURLは次のとおり。
「大相撲放送権料についての監査要望と質問書」
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/sumo_hosoken_kansayobo_20100703.pdf
また、全文は後掲のとおり。なお、監査委員には7月28日までに回答をもらうよう要請している。
今回の監査要望の要点は次のとおりである。
1.巷間、放送権料は1場所5億円、年間30億円と言われているが実際はいくらなのか、 また、その金額はどのような根拠で算定されたものなのか、放送法第23条の5の第1項で定められた監査委員の権限にもとづいて厳正に監査し、その結果を回答してもらいたい。
2.1972年当時、放送権料は年間1億円(昭和47年3月28日開催の参議院総務委員会での坂本朝一理事〔当時〕の答弁)と言われていたが、かりに現在、年間30億円とすると、この間に30倍に高騰したことになる。これは合理的理由にもとづくのかどうか、厳正に監査のうえ、その結果を報告してもらいたい。
3.日本相撲協会が公表している本場所事業収支によると、平成20年度、21年度の事業収支倍率(本場所事業収入はどれだけ本場所事業支出を上回っているか)は約1.4倍強となっており、両年度とも約27億円の余剰金が発生している。このことは、本場所事業収入の約35%を占める放送権料が見合いの事業支出よりも相当高い水準に設定されていることを窺わせるのではないか? そうだとすると、NHKは視聴者から負託された受信料を適正、効率的に使用するという職務に反する契約を日本相撲協会と交わしていることにならないか? この点を厳正に監査のうえ、その結果を報告してもらいたい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/678.html#c11