2. 2018年7月05日 14:52:24 : warPJu99aU : GTZFPYflqXc[1]
永井荷風がかつて「日本現代の禍根は政党の腐敗と軍人の過激思想と国民の自覚なき事の三事なり。政党の腐敗も軍人の暴行も、之を一般国民の自覚に乏しきに起因するなり。個人の覚醒せざるがために起こる事なり」と、「断腸亭日乗」の中で綴っている。
あれから80年、日本はいまも昔と変わっていない。
昔の「軍人」はいまの「官僚」に当てはめればいいのではないか。彼らは過激思想の持ち主ではないが、強き者には屈する堕落した思想の持ち主であり、財務や法務・検察に代表される安倍を忖度した行為は“暴行”にふさわしい。
ついでに言えば、当時の軍部の独走をもてはやし、国際連盟からの脱退を喝采したメディアも、繰り返したくない昔と変わっていない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/340.html#c2