14. 2018年5月23日 12:54:23 : qAPYzVwxi6 : GSCT1QYs5lE[1]
しかし中川という奴は不届きな奴だね^^
何処の民主主義国でも^^
国王への敬愛を忘れることは無いわけだが^^
まあ人類の中には、共和制信奉者のように^^
国王への敬愛を失う者がいないわけではない^^
共和制=社会主義とは^^
「国王がいない」という前提の統治機構を構成する定義なので^^
旧自由主義(資本)陣営が、国王制を打ち倒して、当事国に国王がいなくなってしまった後^^
当該国の統治に関し、自由主義社会の合議制によって此れを経営した状態を共和制と呼ぶ^^
自由主義の概念は、国家(保守conservative)からの自由(liberal)であったため、国家を持たない多国籍資本の援助を受けた「市民」と呼ばれるbourgeoisによる合議制^^
これが共和制=社会主義(旧自由主義)の定義である^^
そのため、社会主義者(共和制信奉者)は、国王.皇室に対する敬慕の念は薄い^^
一方、民主主義とは、この共和制を否定する概念なので^^
「民主」へ共和制から一足跳びにワープする道を描いたanarchismアナーキズム(無政府主義)とに分裂するものが^^
「民主」の象徴として国王を用いた形態を経由する道を描いたマルクスcommunism共産主義=旧自由主義(socialism)社会主義の否定である^^
日本の皇室への敬愛とは^^
明治維新建国の精神が^^
マルクス主義を実践することで誕生する2番目の帝国「帝政ドイツ」の憲法を丸写しにしたものなので^^
非常に共産主義的であるわけだが^^
日本をドイツのようにしてしまわず、情緒あふれる家庭重視の日本人の精神を構築したものが「教育勅語=共産党宣言の否定」であった^^
ちなみに、マルクス主義を実践した最初の帝政共産主義国家とは、ナポレオン3世の帝政フランスであり^^
エンゲルスは後に、その回顧録の中で「我々を裏切ったルイ・ボナパルト」との表現を用いることで^^
帝政フランスの擁立がマルクス主義の実践であったことを反証させている^^