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こいつの名前をご存知の方は教えてほしい。新聞・テレビ記者が高給取りになって“自民・安部サークル”に仲間入りし、庶民に寄り添わなくなった証がこの会見遮りだ。ガースー、あるいはガースー側近との間で事前に示し合わせていたのだろう。
ジャーナリストの魂を売ったこいつには反吐が出る。報道ステーションでテレ朝を少しは信用していたんだが、裏切られた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/273.html#c1
このアウトレンジ戦法、日本の機動部隊はアメリカ機動部隊から「350−400海里」程度離れた距離を保って、攻撃に向かわせる。350海里はおよそ630キロ、400海里は720キロ。はるかな距離を隔てての航空艦隊決戦だったが、航続距離は足りても、日本の攻撃機には長距離過ぎて、目標にたどり着けないケースがあった。つまり途中で迷ってしまう状況が多発した。
襟裳岬沖2000キロ。
どんなけ、新聞読者、テレビ視聴者の誤解を生む表現方法なんだろうか。「〇〇沖」と言えば、日本に近いイメージを抱かせるが、全然違うだろう！！！！
小沢中将のアウトレンジ戦法のおよそ3倍の遠距離。排他的経済水域の200海里のおよそ3倍も遠方。これで「襟裳岬沖」？
宇宙空間を「日本上空」と言ってみたり、日本のメディアは恥を知れ！
小沢中将も「2000キロも離れていたら、攻撃機は発進できない。アウトレンジ戦法もできないな」あきらめていたはずだよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/333.html#c7
「200海里のおよそ3倍」は「200海里のおよそ6倍」の間違いでした。つまり、日本からはるか遠方にミサイルは落ちたということ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/333.html#c8
VT信管、マリアナの七面鳥撃ちでしたね。
まあ、ただわたしが言いたかったのは、「襟裳岬」と日本の地名を出し、2000キロも離れているのに、さも日本近海だとイメージさせるような報道手法が腹立たしかっただけ。「北西太平洋沖」でも「西太平洋沖」でもいいんじゃないかと。
小沢治三郎さんは親せきの祖父が師事していたひとで、その方曰く「井上成美、山口多門、古賀峯一、そして小沢治三郎」の四人が旧日本海軍で人格的に出色だったとのこと。いずれも国際感覚に優れ、当時の日本の状況を冷静に認識していたとのこと…。
口には出さないまでも、アメリカには国力では勝てないと認めていて、日本のために戦うところは闘うが、政治家の早期の出番を願い、和平、講和に至る外交交渉を望んでいた軍人だったとも、よく話してくれた。
ミッドウェーの大敗北で狙いは狂ったようだけど…。
わたしはつまり、小沢さんのアウトレンジ戦法よりもはるかに遠方にミサイルは落ちているんですよと、言いたかっただけ。ご理解ください。たとえが古すぎましたか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/333.html#c10
なぜ東京になったのかの「なぜ」がよく見えなかった。
なんだかんだと批判の多いIOCだけど、一応は金権的な現実的選択に並行して、平和運動でもあるオリンピック理念に則った言動を発し、行動を取る組織。だとすると、あのときは、IOCにすれば、イスタンブールが最もあーだこーだのオリンピック理念の理由づけに適した立候補都市だと思っていたんだけど…。
過半数の得票を得るまで立候補都市がひとつづつ脱落して行くIOC独特の投票システムで、最終的に東京とイスタンブールが残るにしても、脱落したマドリード支持の欧州＆（スペイン語をしゃべる）中南米票がイスタンブールに流れる展開が予想されていたが、東京に回る票の方が多かった。
あのときは東京はよほど強固にアジア、アフリカ票（特にアフリカ票）を手にしていたんだと思ったよ。でも、ここにセネガルのディアク・ファミリーの暗躍があったわけなんだろうな。
金権的な選択が理念を上回っていた。
東日本大震災からの復興などという日本側のお題目にIOCは乗った格好になっているが、原発事故のあった地に彼らが行きたいとは普通、思わないんじゃない？ 実際、開催地決定後に東京を訪れるIOC委員はこれまでの例に比べ、格段に少ないんだから。準備状況視察に迫られた最低限の人間だけじゃない？ 会長のバッカ（いや、間違えた。バッハ）は建前上、東京にやって来なくてはいけなかったけれど、一回だけだろう。
東京に来たくないんだよ、彼らの本音は。放射能、怖いもん。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/418.html#c2
東京はどのページでこれをやっているんだろう。
「一面からつづく」とあるから、一面でリードになる部分を載せ、総合面に続いているのだろうが、全部一面でいける内容。よほどのニュースがない限り、一面にでっかくスペースを取って行こうよ。その方がもっとインパクトがある。実際、いまの時代の一面に値するニュースなんて、そんなにないし…。
柳瀬とか、菅（市長の方）のコメントがあるといい。
どうせ「記憶にありません」といったすっとぼけた内容だろうが、こいつらは何かを隠しているというイメージをもっと書き立てるためにも、彼らに何かをしゃべらせたらいい。もちろん、顔写真だけでもいいから、それも載せる。こいつらの人相はもっと広く世間に知らせた方がいい。
ニクソン弾劾につながったウォーターゲートの報道はワシントン・ポストが口火を切ったが、ライバル紙のニューヨーク・タイムズをはじめ、すべてのメディアが、不名誉な「後追い記事」であっても、追随した。「民主主義の危機」と、あるべき健全なジャーナリズムの精神を発揮して報道合戦を展開した。
いまの日本は悲しいことに、ジャーナリズムの魂を売った産経、読売のクソメディアが東京の足を引っ張ろうと嫌がらせをする可能性があるが、東京はメディアの王道を貫け。朝日、毎日はぜひ、東京に続いて欲しい。全国の地方紙に記事を配信する共同通信も、地方から（加計問題の本丸の愛媛新聞はクソだが…）問題の認識を喚起させていってもらいたい。
何もしない日本の検察と違って、ウォーターゲートではワシントン・ポストの報道によって捜査を始めたFBIも捜査内容をポストにリークしてくれた。裁判所も、事件のもみ消しに懸命だったニクソン側からの不服申し立てを却下している。なんだかんだ言っても、アメリカには不正に対する健全な民主主義があった。
翻って日本はどうかと言うと、検察も裁判所もお上に忠実で（悪の権化であっても点）、悲しい限り。
ウォーターゲートの報道手法で行けば、いきなりニクソン（加計では安倍）に行かず、大統領法律補佐官、首席補佐官、大統領補佐官と側近の犯罪から暴いていった。日本の場合も、安倍側近の、いわゆる実働部隊だった秘書官、補佐官連中の悪行から暴いていけば面白い。いきなり安倍に行かなくてもいい。安倍の首は徐々に徐々に真綿で締めろ。
東京の企画を喝采し、２回目以降の連載記事を楽しみにしている。老婆心で言わせてもらえば、９９％取材の正確な記事を書いても、１％の誤りがあると、奴らは「虚偽の報道。でっち上げ」とわめきたてるだろう。くれぐれも細心の注意を払って、健全な日本を守るためにも、連載を続けて行ってもらいたい。
ガンバレ！
この機関（か委員会）は空と海で別々にあって、発射ミサイル（あるいはロケット）の一応飛行コース、着水地点が知らされせていて、この機関からは危険を避けるため、加盟各国に付近を飛行、航海しないように通達される仕組み。これが日本にも通達されていただけだと…。
この機関だったか、委員会のことは以前にこの阿修羅でも書いていたひとがいたけどね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/507.html#c22
ほぼ同時間に同じ趣旨のことを書いていたみたいですね。ちょっと笑います。
２２でも書いたんだけど、以前に阿修羅で投稿された際も、日本のメディアはこの機関か委員会を取材しろよ…とコメントに書いた記憶がある。
日本メディアは取材したのかな？ 彼らは取材をろくすっぽし、ないで発表をそのまま（つまり安倍側の発表を）垂れ流しするから、始末が悪いし、信用もできない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/507.html#c23
「野党は臨時国会冒頭に内閣不信任案を提出しろ」。
おそらく、自民・公明多数で否決されるだろうが、これはつまり、自公の議員は全員（たぶん）が信任している内閣なのになぜか解散する疑問・疑義を生むことになるのだろうし、もし可決されてしまったら、不信任を突き付けられた自民党総裁・安部を担いで自民党は選挙に臨むことになる。
ものすごーい論理矛盾。でも、打倒インチキ政権を目指すわたしには素晴らしい矛盾。
菅野さんはこんな素晴らしい書き込みをしたから、ツイッター閉鎖されたのかなあ。言論統制の始まり？
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/527.html#c1
だから、こいつらは既得権グループと言ってもいい。いまの体制、壊したくないもんね。
寿司食わせてもらい、中華も払ったクラブ会費（一応自己負担の名目）以上ほコースのゴチになり、議員さんたちとの懇親ゴルフにだって少額負担で預かれる。こんなんだから、庶民に寄り添うなんて、ばかばかしいんだろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/552.html#c1
「解散詔書が内閣不信任案を含めたすべての動議に優先される」という（１）の言によれば、安倍は所信表明して、すぐに解散を表明するわけ？ じゃあ、安倍は何を所信表明するわけ？ 「わたしの所信表明は解散です」って言うわけ？
これって、ブラックジョーク？ 前代未聞、空前絶後の国会、および国民軽視！って言える。
質疑応答になれば、ここで野党は「不信任案」を提出できる。これに返す刀で「解散宣言」？ 茶番もいいとこだね。
小沢さんの懐刀の平野さんあたりにこのあたりの“順番”を教えてもらいたいね。野党との質疑応答なしってのも、安倍の“国会私物化”だね。こいつは「私物化」ばっかし。
安倍の浅知恵がよ〜く分かります。
先の内閣改造が一体何だったのかというのも分かりますね（稲田と金田を辞めさせれば済んだはずなのに…）。まあ、結局、内閣改造は自分に振りかかる批判をただかわすためだけの時間稼ぎだったみたいですね（その気になって踊っている河野なんか馬鹿だね）。ホント、国家私物化の権化ですね、こいつは。
何か妙手はないのですかね？ 内閣不信任案を否決させ、でも解散という自己矛盾の一撃を安倍と自民のアホンダラたちに見舞ってやりたい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/573.html#c5
野党による内閣不信任案が出た場合（解散詔書が優先されることだが…）、
自民、公明、維新はおそらく、これに反対し、多数で否決される。しかし流れで言えば（国会でのモリカケ問題等の審議を拒否したい）安倍は解散を宣言する。
これはつまり、自民の国会議員は内閣を信任しているのに、内閣のトップで自民の総裁の安倍が解散を宣言する自民の自己矛盾を露呈する。
そもそも国会を解散できる権利（解散権）は総理大臣ではなく、内閣にあるわけだから、安倍は憲法違反のそしりを免れない。
内閣不信任案が可決された場合、これも面白い。自民は自らが否定した内閣のトップ、安倍を自党の総裁に頂いて選挙戦を戦う。総理失格とダメの烙印を押した人間の下で選挙を戦う、これも自己矛盾であり、政党としての存在否定につながる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/573.html#c15
基本的に消費税減少分の税収は導入前同様に戻す認識。法人税で優遇された大企業はいったい幾ら内部留保をため込んでいるのか？ ここからガンガン取る。
中間層の没落がいまの日本の不況を招いている。年収300−600万円クラスの大幅な底上げが必要だ。
野党の選挙スローガンはこれでいい。これプラス安倍の国家私物化を訴えれば、勝てる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/611.html#c2
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。