62. 2018年10月15日 12:50:53 : NVbcgthBqU : GMx23I3pzvs[1]
ホームページにある発言は以下の通りで、これだけ発病が増えていながら、放射線影響と断定はしていない。医療体制が復興前に戻っていないので崩壊していると訴えている。政府の対応を問題にしているのである。
http://www.alterna.co.jp/11008/2
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国会で及川医師は「脳卒中の主な原因は高血圧や糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙、アルコール。これらの基礎疾患について薬の服用ができなかったり、食生活が変化したり、アルコール中毒などが働き盛りの年齢層にも増加しているのではないか」と説明。
また、同病院の別の医師は取材に対し、「放射能の影響がないとは言えないものの、それ以外の要因が発症リスクを上げているのは明らか。現在の南相馬は原発事故によってライフスタイルががらりと変わり、仮設住宅で過酷な生活を強いられている人もまだまだ多い。実際のところはこれからサブ解析を行い、さまざまなバイアスを取り除かないと分からない」とする。
脳卒中患者は震災後、宮城や岩手でも増加が認められていて、日本脳卒中学会は国に救急体制などの総合的な対策強化を要望している。及川医師は国会議員を前にこうも訴えた。
「南相馬には7割弱の人口が戻ってきているが、原発事故でいったん休院した病院などが再開できず、入院できる患者数は震災前の42%にまで減っている。これこそ医療崩壊だ」(オルタナ編集委員=関口威人)
被曝量と発病の関係が判れば良いが、広島・長崎で脳卒中は500mSvを超えないと有意のデータがないというから、これ程の被曝が福島のどこにあるのか?
皆、避難して被曝は少なかった、食品からも入っていない。
それで発病が何倍にも増えたら、別要因があるとしか考えられない。