1. 忍穂耳の垢[470] lEWV5I6ogsyNQw 2017年2月15日 02:09:09 : RKq4g0oItP : GjxQKwwQdl8[1]
>私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。
これは、はたして孫崎享氏のお話なのかな?
騙し、騙されたというお話は、日本人なら出てこないお話のように思うが。
日本人は目前の事象を他者のせいだとは言わぬもの。
なにより恥じるのが日本人だからだ。
少なくとも、責めを負わずとも、敢えてその責めを受けるのが日本人。
だがこの文章にはそうした精神性が無い。困ったものだ。
この種の論点をかかげているところからして、
某氏の、その精神の歪み具合が明らかだろう。は
誰かのせいする。それは隣国で今まさに起きている事象なのかが分かるだろうか。
ここまで‥堕ちたかと、哀れむほどでもある。
繰返すが、騙されていたと虚構に安んじたとたんに、それは邪(よこしま)に傾く。
戦後、誰しもが戦争の惨禍を悔いた。
だが、皆、誰かのせいにした訳ではない。
今ごろになって、誰かを責める者は誰だと問うておこう。
いつもは左巻きと表してきたが、
こうしたリベラルな方々は、どうやらお気付きになっていない。
母性的な思潮を優先して、父性的なものを殺すその背景を。
リベラルは、女の宿痾のなす果てであることさえ、気付いていないようだ。
この孫崎享氏の言説も含めて。
これは、古きを辿ればエジプト、近東の虐げられた女性の恨み骨髄の果てとみる。
エジプト文明はこうして滅んだ、それを継承するローマ、西欧もその道を歩んでいるとみる。
誰かこれに反駁する方を待つのだが‥
外交官・孫崎享氏も、つまりは人類の宿痾にとりこまれたらしい。(笑)
なかなかに、面白いものだ。
恨みに堕ちるとは、こういうことかと、よく見ておこう。
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