8. 2018年11月06日 13:46:01 : eMx2huXNwY : Gc4Yihvyn1Q[1]
国際司法裁判所への提訴だが、案外、韓国は乗ってくるかもしれない。ただし、それで日本が有利になるかどうかはわからんな。
なぜって、これは本来、韓国の民間人が日本の民間企業を訴えた話だから。
日韓の条約の時に、双方の政府が民間人や民間企業の権利義務まで全て代表してたというのなら話は簡単だが、そうは言い切れない状況だったのではないか?
当時韓国にあったのは非民主的な軍事政権ではあったし。
例の日本の国会での「元徴用工の訴求権を妨げない」という発言は韓国政府に対してのものだという見方をする人もいるが、それもはっきりしていない。
あと、天木さんが言ってた、あの時日本が払った“慰謝料"代わりの援助金の(結局、元徴用工の人たちには渡らなかったらしいが)キックバックがどうとかって話が、もし事実なら、あまり突つくとアベさんにはとんだ藪蛇になりかねないしな。(笑)
そもそもこの件では企業側は和解に応じるつもりで準備を進めていたという。それだったら国民にも世界にもあまり知られることなく穏便に済んだのに。
それを誰だかが意地になって変な圧力をかけて、その話を壊したなら最悪だな。
下手を打って自分の首を絞めるのは勝手だが国民を巻き込むのはやめてくれ!