★阿修羅♪ > GBomryKQOLQ > 100000
 
g検索 GBomryKQOLQ  
 
GBomryKQOLQ コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/g/gb/gbo/GBomryKQOLQ/100000.html
[] 巨大地震・予知データが隠されている?(週刊ポスト10/6)
1. 嶋田正廣[1] k4iTY5CznEE 2018年6月07日 10:28:43 : Ieyc6wzbbM : GBomryKQOLQ[1]
現在日本に於いて、南海トラフ地震や首都直下地震を予知する、科学的な計測方法。


 計測機器を使用して科学的に巨大地震の発生を予知するには、日本全国に配備されている震度計での地震予知は不可能です、あらゆる方面から巨大地震を分析しそのデータを収集分析し、巨大地震発生前に何が起こり、どのような要因で現象が発生し、その要因を計測記録し次回に照合し、有効利用できるか否かです。
巨大地震発生前には電磁波や低周波振動音・微弱電流の発生・地磁気の異常・放射能ラドンやオゾンの発生などが示唆されています。地質的には隆起や沈下の発生も起きています。

 電磁波計測での地震予知を研究されている専門科学者も沢山いらっしゃいます、近未来に巨大地震の発生が予測されている地域での電磁波計測も希望いたします、微弱電流の計測ではギリシアVAN法での地震予測も実績の報告が有ります、いずれにも地震発生時刻の特定は無理だと感じます、
ペルーヤナチャガ・チェミレン国立公園内の動体検知カメラのビデオ映像の解析で、科学的に動物に地震予知が実行でき事前避難が出来る事は証明されました、同じ事が日本の江戸では人間にも出来ていました、ペルーでの動物移動はオゾン・空気中の陽イオンの関与が示唆されているが、江戸の井戸掘り職人が穴の底・井戸で地鳴りを聞き薄気味悪くなり(土砂崩れによる死の恐怖)仕事を切り上げて避難した翌日に安政江戸地震が発生し、大正関東地震発生前にも地鳴りを聞きながら仕事をしていた井戸掘り職人が地震発生1時間前に生死を考えるほどの音量(デシベル数値のアップ)で仕事を切り上げて避難した事が報告されています。陽イオンが海水中で小魚に死の恐怖を与えるほどのパワーは無いと感じます、低周波振動音は太平洋の対岸まで届き小魚に死の恐怖を与えます。
GPS観測基準点の隆起や沈下での地震予測も研究されていますが、大規模地震発生時刻の予知は出来ません、電車を何週間も止められません。

過去に発生した巨大地震の前兆現象・宏観異常現象から、海水中も陸上(空気中)でも、巨大地震発生前に放出され、同じ様に伝わるが海水中の方が強力に伝わるパワーは振動音です、それを感じた動物は本能的に死の恐怖を感じます、中国海城地震発生前に冬眠中の蛇が地上で凍死したように、東北地方太平洋沖地震発生3日前に、太平洋の対岸ロスアンゼルス・キングハーバーで数百万匹の小魚が湾の奥で酸欠死した様に、大正関東地震発生前に海沿いの多くの場所でカニが陸上に上がって来た様に、死ぬより怖い思いをしての行動だと感じます。

 巨大地震発生前の振動音とは 1ヘルツから30ヘルツ程度の、動物には聞こえても人間には聞こえない【不可聴低周波振動音】とそれ以上のヘルツで【地鳴り】と呼ばれますが、鳥取県や三重県や新潟県では地震発生3日前に位から地鳴りの報告が有った地震が発生しており、大正関東地震ではかなり前から地鳴りの報告が有りました、現在それらを計測するには地下岩盤断層から放出された振動音限定で計測する必要が生じます。

数多くの振動音測定器が発売されていますが、1ヘルツから測定する必要が有り、高価ですが株式会社リオンの低周波音レベル計システム(4台セット)では測定可能で、10本の周波数ヘルツと音圧デシベル・時刻(秒)が波線グラフで画面上に表示されます、突然の異常増音が画面に表示され巨大地震の前兆現象が目視でき、地震を引き起こす断層がパソコン地図画面上に浮かび出ます。

魚は振動音に非常に敏感で、ハクレンは音に反応して非常に高く飛び上がり、鍛造製品を作る工場の横の小川でも小魚が飛び上がり、クジラの食事方法のバブルネットフィーディングでは、口から泡を出しながら音も出し小魚を囲い込み大きな口で下から丸呑みします、阪神淡路大震災発生前の瀬戸内海では  海底(個体)に住む魚が水中(液体)に浮かび、海の中で暮らすカニやタコが陸上(空気・気体)に上がって来ました、低周波音の恐怖から逃れる為と推測できます、音は個体・液体・気体の順で早く強力に伝わる為に生への逃避行動です、大正関東地震発生前に多くの海沿い地方でカニが陸上に上がって来た事例が報告されています。

巨大地震発生前に地下岩盤断層から前兆現象として放出されている要素は地上(空気中)でも海水中でも等しく出ています、それに刺激されて生物(動物も魚も)は同じ様に異常行動(逃げ出します)を起こします、空気中の陽イオンが海水中で小魚にも影響を与えるとは考えずらいです、しかし音・振動音は海水中でも陸上でも、生物に同じ様に影響を与え・生物は音源の反対方向へ逃げ出します、(株)リオンの低周波音レベル計システムでは計測可能です。

巨大地震発生を予知するには1デシベルからの低周波音を計測記録出来れば実現できます、突然地下岩盤断層から異常な音が出た時(音圧デシベルの増音)が巨大地震発生前の前兆現象の始まりで、1〜2週間後に巨大地震が発生します、途中経過として音圧デシベルの増減が有り、2〜3日前や当日には更なる音圧デシベルの上昇が波線グラフで表示され、ピーク時に地震が発生します。

地下断層が特別な圧力を受け変形する時・地震発生前に出す音圧デシベルはおおよそ一定に成り、地震の巨大さ・規模で少し大きく成りますが、2度目からの地震発生タイミングの時刻設定が可能に成ります、例えると鉛筆を何本か折ると同じ様なデシベル数値が出ます、少し大きめの木材を折るとデシベル数値は増えますが、材料により同じ様な数字に成り、岩盤断層から地震の前兆現象として出るデシベル数値の上限も予測出来、巨大地震発生タイミングも音圧デシベルの数値の上昇から判断できます、未来においては一定のデシベル数や時間経過で避難指示が発令されます。
ただし計測方法を一定にし・共有させる必要が生じます。

http://www.asyura2.com/sora/bd10/msg/427.html#c1

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > GBomryKQOLQ > 100000  g検索 GBomryKQOLQ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。