17. 2017年7月10日 17:13:45 : D2q2KSWnKs : g6WT4rz9SeM[1]
最近の動き。
ラミーヌ・ディアック氏は、フランスからの出国許可を、フランスの裁判所に、求めたが、認められなかった。
フランス金融検察は、インターポールに対して、息子のパパマッサタ・ディアク氏の国際手配を要求したけれど、まだ、インターポールは、その措置を取っていない。
フランスは、セネガルに対して、犯罪人引渡条約に基づいて、息子のパパマッサタ・ディアク氏の拘束とフランスへの移送を要求したけれど、セネガルの裁判所は、別な国内犯罪を理由として、パパマッサタ・ディアク氏の引き渡しを拒否した。
セネガル国内では、ラミーヌ・ディアック事件は、フランスが、過去5回も、オリンピック開催国に名乗り出たにもかかわらず、ことごとく失敗したことに対する、しっぺ返しだと言う意見が出ている。
多分、逮捕の請求が、日本に来ても、セネガルように、一筋縄ではいかないことが、予想される。(大変な利権が絡んでいるので)
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/768.html#c17