1. 2018年10月30日 18:37:17 : xAdLcLBj2I : G4NZMcB3vnE[1]
東洋経済記事は、記事に名を借りた、洗脳であることに、どれだけの人が気づくか?
@ > 『孤独』という病・・・・健康への悪影響がある
先ず、孤独は、病ではない。
孤独は、必ずしも、悪影響ばかりではない。(創造的な行為は、孤独と不可分だ。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Solitude
A 記事では、孤独は、選び取った個人の責任であるかのように、書いている。
派遣労働を増やして、彼らの給与に寄生し、中抜きして、若者が、恋愛も結婚もできないような状況に置いた、政治社会の責任は、何故、問われないのか?
B 記事では、青年の癌が、何時発症したのか、どの器官の癌なのか、ぼかされている。(多分、白血病であろう。)
50歳代の脳血管系の病気と共に、放射線被曝が、原因であっても、少しも不思議ではない。
ここでも、企業が起こした、史上最大の事故については、言及がなく、個人の責任であるかのように、誘導されている。
曰く、「独りでがんと闘うことを選んだ」とか「偏った食生活」とか、「セルフネグレクト」に、至っては、噴飯ものだ。
政治社会が、個人を、そのような状況に追い込んでおきながら、「緩やかな自殺」とは、ふざけるのもいい加減にしろ、と言いたい。