130. 2017年11月14日 15:48:19 : eOf2UOGIfg : fXyygcLFybY[1]
では^^
牧野美穂内閣府出向文科省課長補佐の「私文書」を追ってみよう^^
(タイトル)
大臣ご確認事項に対する内閣府の回答^^
(項目は6つに分類されており、その1)
設置の時期については、今治市の区域指定時より「最短距離で規制改革」を前提としたプロセスを踏んでいることろであり、これは総理のご意向だと聞いている^^
(その2)
規制緩和措置と大学設置審査は、独立の手続であり、内閣府は規制緩和部分は担当しているが、大学設置審査は文部科学省。大学設置審査で不測の事態(平成30年開学が間に合わない)ことは、あり得る話。関係者が納得するのであれば、内閣府は困らない^^
(その3)
「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。平成30年4月開学に向け、11月上旬には、本件を諮問会議にかける必要あり^^
(その4)
農水省、厚労省への会議案内は内閣府で事務的にやるが、前面に立つのは不可能。二省を土俵に上げるのは文部科学省がやるべき。副長官のところに、文部科学省、厚生労働省、農林水産省を呼んで、指示を出してもらえばよいのではないか^^
(その5)
獣医は告示なので党の手続は不要。党の手続については、文科省と政調の関係なので、政調とよく相談していただきたい。以前、官邸から、「内閣」としてやろうとしていることを党の部会で議論するな、と怒られた。党の会議では、内閣府は質疑対応はあり得るがメインでの対応は行わない^^
(その6)
官房長官、官房長官の補佐官、両副長官、和泉総理大臣補佐官等の要人には、「1,2ヶ月単位で議論せざると得ない状況」と説明してある^^