8. 2018年8月25日 21:26:02 : 07XS9z6tys : FWhd46NmAEE[1]
次のように謳っているけれど、年代別のサンプル数は、実際の人口に比例したものである必要がある。
@ > (2)標本数 10,000人
(3)抽出方法 層化2段無作為抽出法
次に、年代別のサンプル数。(カッコ内は、18〜19歳のサンプル数を1.0とした場合、その何倍あるか、を示したもの。)
> 18〜19歳 180
20〜29歳 941(1.05)
30〜39歳 1341(1.49)
40〜49歳 1616(1.80)
50〜59歳 1508(1.68)
60〜69歳 1996(2.22)
70歳以上 2418(2.69)
https://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-life/1.html
A 以下のデータは、ウィキの「2010年の年齢別人口」から、当方が計算したもので、18〜19歳のサンプル数を1.0とした場合、その何倍あるか、を示したもの。、
18〜19歳 2470(1.0)
20〜29歳 (5.57)
30〜39歳 (7.01)
40〜49歳 (6.65)
50〜59歳 (6.83)
60〜69歳 (7.21)
70歳以上 (8.35)
一目見て分かるように、「層化2段無作為抽出法」を謳っていながら、サンプル数の選択に作為がある。
政府の統計の客観性に、問題がある。