24. 2016年11月30日 22:39:22 : nKkIdu6J6Q : ftvxEnUU9Ak[2]
●創価学会が東大閥に支配され、創価学会の不安定が公明党(東大・山口代表)を権力志向に走らせている。
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『日本の政治を歪める創価学会と公明党の「急所」』
(日刊ゲンダイ2016/12/01「永田町の裏を読む」高野孟)
今の日本の政治の自民党による私物化を許している最大の要因は”公明党”の存在である。
公明党は、自民党の補完政党として自公政権を通じて権力を希求している恐ろしい政党だ。
なぜ、あの平和を希求するはずの公明党が、自民党にすり寄りむき出しの権力志向に走ることになったのかが明らかにされている。
まず、創価学会が1991年に日蓮正宗から破門された後に教義とご本尊を捨てて別の何かを立てる必要があったが容易なことではなかった。
その混乱が今も続いているというのである。全体をまとめるはずの池田大作氏も2010年以降実際に姿を見せることはなく重篤な状態にあると見られている。
創価学会はこうした危機的状況に対する権力の介入・弾圧を恐れ、権力へのすり寄りを余儀なくされ、公明党が自民党と一体活動をしているというのである。
そして創価学会の中でそうした権力・自民党へのすり寄りを主導しているのが、原田稔会長、谷川桂樹・八尋頼雄両副会長ら「東大閥」だという。
もちろん、公明党の代表・山口那津男も東大法学部卒であり、官僚軍団や司法軍団を支配する東大閥と一体となって、アヘ・アソウのボケ自民党政権中枢をコントロールしている。
こうしてみると、あらゆる面でやはり東大閥が元凶となって日本が崩壊に向かっているようだ。
創価学会、公明党を牛耳る東大閥は、自らの延命のためにこの国と、まともな信者を含む国民をどこへ運び、どのようにしようとしているのであろうか。
●この国の危機の元凶は、創価学会と公明党の東大閥であることが明らかにされた!