http://www.asyura2.com/acas/f/fs/fsw/FswNKLCDjy4/100000.html
9. 2017年12月27日 12:54:34 : lkGz8hjlb6 : FswNKLCDjy4[1]
女狐二ヒキ潜り込みに成功。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/624.html#c9
9. 2017年12月28日 20:50:05 : lkGz8hjlb6 : FswNKLCDjy4[1]
やはり菅直人が救世主だった。大げさと受け止めるかもしれないが、あの状況で彼以上の首相はいなかった。後世、歴史は菅直人をすぐにクビにした日本国民を非難するであろう。いわく英雄を追放し、野田という豚にすげ替えたアホな国民だと。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/672.html#c9
9. 2017年12月30日 11:34:08 : lkGz8hjlb6 : FswNKLCDjy4[2]
忖度毒饅頭を食わされたのさ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/711.html#c9
9. 2017年12月30日 11:39:23 : lkGz8hjlb6 : FswNKLCDjy4[3]
ネトウヨ発狂。でも大ニッポン帝国の集団強姦制度は否定しようもない事実である。否定すればするほど世界に恥を晒すのだ。強姦魔たちをかばってどうする。女衒国家を庇って、日本の誇り云々がネトウヨ安倍一派の愛国心なんだよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/696.html#c9
2. 2017年12月31日 12:46:41 : lkGz8hjlb6 : FswNKLCDjy4[4]
映画はそんなに悪くなかったね。
真性戦争オタク(戦争の面白いところだけ見る)の井上和彦よりはひゃくたはいくらかましなのもわかった。ただし戦史に対する100田の無知が垣間見える。
1、主人公は接戦を回避したとなっているが、そもそも戦闘機がなんで戦闘を回避する。上空から戦闘のいくえを伺って、一撃必殺で戦闘に参加するのとは意味が違う。岩田徹三の空戦記を適当に読んだのか。
2、その主人公が特攻の護衛役になって精神不安定になるが、歴戦の英雄がそうなるわけない。ここも坂井三郎の本を適当に読んだとしか思えない。
3、その主人公が最後に特攻に志願するがその真意も不明なままである。例えば教え子を死地に追いやった責任感とか、敗戦を耐えられないとか理由が不明である。
結論としては、臆病と揶揄された主人公をもってくるのはいいが、作者自身が主人公の生き様を理解していない。ここにおいて、生半可な戦争知識はまさにネトウヨの親玉にふさわしいと言える。
あとなこの手の空戦記ってのは、昔から一番の売れ筋なんだよ。空戦記>海戦記>南方戦線>がだるかなるとインパールのような敗戦記>硫黄島等の住民を巻き込まない玉砕戦>サイパンや沖縄の住民を巻き込んだ玉砕戦>中国戦線一般>皇軍兵士が鬼畜と化す中国での加害者としての戦記の順となる。
例えばビルマのフーコン谷で敢闘した北九州の師団は英雄として描かれるが、南京戦では鬼畜そのもので捕虜虐殺、合歓となんでもござれの部隊だった。
だからして、太平洋戦争自体が日中戦争に比べて、加害者の立場を明確にせず、いかにも戦争被害者であったような日本人の自己憐憫の記憶を作ったんだ。
その中でもかっこいい戦闘機部隊の特攻ってのは、右翼にとっても、国のために命を捨てた被害者であって、その軍事的効果のなさも相まって、加害者の面をぼやかし、かつかっこいいというもってこいの国威高揚のプロパガンダに利用されやすいんだ。
すくなくとも稲田朋美の敗訴した中国戦線百人斬り論争(これって実は慰安婦問題より長くて、山本七へいと朝日新聞の論争が70年代中頃から続いていた)よりもはるかに効果的なんだよ。
まあ、百田に言いたいのはそんなに皇軍の正当性を証明したいなら、徐州戦とか大陸打通作戦とかせめて、インパールぐらいまで描いてほしいな。