9. 2017年4月27日 23:51:05 : 77STyRcWEU : FpmonMowH10[1]
水素でも爆轟反応は有るよ、
この資料の12ページ、衝撃波は2000m/sを超える
音速を超えると衝撃波が発生、これは空気の圧縮された部分、そのすぐ後ろに
陰圧の部分が出来、空気中の水蒸気が凝結して雲の様に見える。
www.hess.jp/Search/data/29-02-011.pdf
普通の化学爆発の衝撃波(通常爆弾)
https://www.youtube.com/watch?v=z8G-td5Baio
核爆弾の衝撃波
https://www.youtube.com/watch?v=llXNviPq3ns
https://www.youtube.com/watch?v=An8j_RZV8Zw
比較してみれば一目瞭然だろう。建屋は破壊されたが
衝撃波は煙突の頂部までも持続していない、成層圏に達すほどの核爆発とは
明らかに違う。
ビキニのは2段階に爆発する構造だから2回見えるが、高さが違う、成層圏に達する
何故違うか核の場合は爆発力と言う観点より中心の温度が1億度を超えるので
衝撃波も大きくなる。
オレンジ色の炎は水素でも見られる
チャレンジャーの爆発事故を見ればすぐにわかる、シャトルの燃料は液体水素と
液体酸素です
https://www.youtube.com/watch?v=4q-mNejwQl8
自宅風呂場で水素を爆発実験した奴も居る
https://www.youtube.com/watch?v=XPU-0QDdFhE
シリアの空爆映像、建物を爆破すればこういう塵が出ます。
https://www.youtube.com/watch?v=KEAQv5pS2PE
酸素と水素の量によって違う
1号機は建屋のサイド部分が吹き飛んで、爆発は終わって居る、だから屋根が
下に落ちてる訳です
3号機の場合は水素量が多く建屋内酸素との反応でサイド部分が吹き飛び、
その時に流れ込んだ空気中の酸素によって、高温の水素が再度爆発
建屋上部を吹き飛ばしたと思う。
つまり、3号機は火事場で起こるフラッシュオーバー現象による爆発が
上部の屋根部分を崩壊させ、その瓦礫によってきのこ雲を作った
と考える、証拠に噴き上げられた屋根と思われる巨大な瓦礫が
キノコ上の雲から左右に落ちてきている。
https://www.youtube.com/watch?v=VLJspb_mo-s