13. 2018年11月13日 10:44:14 : gGZSipU3vE : FNmKuuF1@s0[1]
相当高度なマインドコントロールによって、日本人の愚民化政策が進んでいるといっていい。お先棒を担いでいるのが、新聞、テレビのマスごみ。
特にテレビ、その中でもNHK。
つまり本当のところ(情報)を報じていないから、現実の状況を理解できなくなっている国民が増えている。
現実の状況を理解できず、世の中の動向が分からなくなっている国民に「いまの状況はこうなんだよ」と手っ取り早く教え込む便法が「世論調査」。
要するに、これは決して“調査”でなく、同調志向の強い日本人に対する“洗脳”手法。
くどくなるが、乏しい諜報、偏向した情報(特にNHK)によって、己の立ち位置が曖昧になっている人間に「いまの世の中の大勢は安倍を支持しているんだ」という「数字」(インチキだが)を示すことで、「安倍を支持するのが当たり前なんだ」という感情を持たせているのが、いまの時代の「世論調査」の数字なのである。
消費税増税に反対、憲法9条の改憲(改正ではない)反対あたりは、体感的に「反対」の意思表示を示すことができても、何らかのカラクリがあって「安倍支持5割弱」の数字が出れば、多くの国民は「そうなのか」と思い込み、倒閣運動のうねりは大きくならない。
これが安倍一派の狙い。
政権担当者グループにしても、NHKをはじめとする高額所得者のメディアにしても、彼らは日本におけるヒエラルキーの三角形世界の上位に位置する人間たち。こいつらが三角形の底辺にいる国民を抑え込めば、ずっと安定の状況が続く。
同調志向を捨て、疑うという視点を持つ人間(底辺の国民)が増えてこない限り、「世論調査」による洗脳は続く。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/568.html#c13