51. 2018年11月08日 12:00:15 : E4VJqA1YUw : FJo53ENWDOY[1]
▼消費増税の再々延期を指摘する声は広がってきている
6割が「準備せず」 中小企業が消費増税を信じていない理由|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241198
消費増税で約6割の企業が「景気が悪くなる」とする回答は想定内だった。しかし、注目されるのは、「消費増税の準備を行っているか」という質問に、中小企業の6割が「準備していない」と回答していることだ。
実施まで1年を切ったにもかかわらず企業が消費増税の準備をしていない、これはどういうことなのか。経済評論家の斎藤満氏がこう説明する。
「これまで再三、先送りされたことで、今回も再々延期もあると思っているのです。会計・経理システム変更など設備投資には多額のコストがかかります。企業が準備をしないのは、安倍政権を信用していない証拠です」
「われわれの負担は未来まで続きます。年金生活者にとって負担増は厳しくなり、消費増税の分を年金が負担してくれなければ実質年金が減ることになる。その結果、消費が減退することは目に見えています。年金の対応を新たに考えなければ経済への影響はさらに大きくなる」(斎藤満氏)
消費増税の再々延期を指摘する声は広がってきているのだ。
消費増税は「確定」したのか――「19年10月10%」について考える / 中里透 / マクロ経済学・財政運営 | SYNODOS -シノドス-
https://synodos.jp/economy/22302
閣議での「表明」に際しては、消費税率の引き上げに伴う家計の負担軽減策や反動減対策などについても言及がなされたが、このような対策として検討が進められているものの中には、公平・中立・簡素という租税の基本原則からみて妥当とはいえないものも含まれている。
・19年10月の税率引き上げが閣議決定されていない現在の状況のもとでは、予定通りの引き上げが「確定」したとはいえない(ただし、形式的には引き上げが「確定」している)
・現時点において10%への引き上げ時(19年10月)の経済の状況を見通すことには困難が伴うが、昨年末あるいは今年の年初から景気に足踏みが生じており、海外経済の不安定さが増していることを併せて考えると、今後、停滞感が強まっていく可能性がある。消費税率引き上げの最終判断に当たっては、景気と物価の先行きに対する慎重な見極めが求められる
店先ベンチで食べても外食扱いで10%、食品への消費税軽減税率が酷いことに | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20181107-outside-bench-convinience-store/
店先ベンチで飲食も消費税率10%…外食扱いに : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181106-OYT1T50068.html
公明、税抜き表示の特例延長を 消費増税対策で提言へ :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37480830X01C18A1PP8000/
消費税増、ポイント還元上限なし 車や住宅、金券は対象外 - 共同通信 | This kiji is
https://this.kiji.is/432845136725591137
長野県内、10月の消費者態度指数悪化 民間調査 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3748996007112018L31000/
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/347.html#c51