14. 2017年1月22日 22:11:47 : bfZNMioQ5c : fhu7nTPSJXM[1]
>>10こそ、甘利と並ぶ、バカのバカの最低最悪の低脳バカである。
トランプは、米国の保護主義政策をとったのだ。
多国籍企業より、自国民のために利益分配し自国民の多方面の質を高める政治である。
甘利の言う「米国の利益=TPP」は、虚言である。戦争屋米ポチのポチ発言そのものである。
TPPこそ、米国の利益ではなく、多国籍企業と戦争屋の道具であり、利益は多国籍企業と戦争屋でしかない。
つまり、米国では、TPPに掛かる経費を米国民の国税を使いながら、その利益は米国民に、還元せず、多国籍企業と戦争屋だけが潤うというもの。
保護主義政策のトランプが、TPPを排除し、自国民の利益構造に変えていくことは、大正解なのだ。
一方、日本も、TPPに入ることで恩恵(利益)を得るのは、大企業だけである。日本の大企業の殆どは、既に、多国籍企業を代表する株主の株で占有されてしまっており、実際の、日本企業とはいえない面がある。
安倍が、国民の虎の子の年金財政まで株式に投じることは、日本の大企業を救っているだけであり、その大企業救済策や政策は、多国籍企業株主に利益を与えることである。
ゴールドマンサックスが使い物にならなくなった大企業から撤退する見事な早業を見たら分かりやすい。ハゲタカファンドがギリシャ倒産劇を作り出した早業を想起すべし。
安倍が行ってきた政策は、全てユダ金(戦争屋、多国籍企業、国際金融資本)に完全奉仕した政策。国民をどん底に陥れた事実が、今後、明確にされていくだろう。
甘利は、辞任会見前、「日本はどうなってもいい」とこぼしていた。
TPPのISD条項が、日本を多国籍企業の奴隷下に置くことを分かっていた発言だ。
しかし、今は安倍の変わりに(戦争屋が不在になっても、大企業が軍部と一体的になって、戦争武器輸出で設けたいのか?)、遠吠えでもしてやっているんだろう。
愚か者の集まりで、愚民は更に貶められていく。