5. 2018年2月01日 21:54:15 : BeaD9ZP45A : fbKjPd@Pvoo[1]
今の米国は、QEの縮小と、覇権の放棄(喪失)によって悪化しつつある金融の状況(利回り、信用度)を、国内金融のバブル膨張によって穴埋めしている。
その結果、米国覇権を象徴するドルや長期米国債の状況が悪化している半面、米金融のバブルを象徴するジャンク債や株価は輝かしい状態が続いている。
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この子は何を言いたいのか
ドル安は米国債押し売りの工作道具で、
ドル安も金も仮想通貨も米国債の補完道具。
利上げで米国債が崩れれば、米国債に塩漬けの
投機マネーは株式経済に逆戻りの還流となり0金利で封鎖とされた、
金融勢にも追い風で金融株が輝いて当然である。
この米国債を
ドル安や金や仮想通貨で補完しているが、
仮想通貨は既に崩壊前夜で、米国債も続落状態である。