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[カルト10] カルト一家の石原慎太郎ファミリーが日本を乗っ取る野望を操るアメリカ バロック
6. 2016年12月24日 16:36:09 : 5WJVdyqdYE : fan1Jz0hCIE[1]
大本教とか岡田茂吉さんとかタブーなの?阿修羅ともあろう老舗サイトが。
投稿できないとこばっかりじゃん?


霊統について
http://www.geocities.jp/shumeic1/reitou.html(全文転載)

明主様御垂示 「霊統が動き混ることはない」 (昭和24年2月1日発行)

信者の質問
「因縁、霊線、霊統について御教えください。」


明主様御垂示
「因縁は前世生きているときに交渉のあった夫婦、親子、兄弟、友人などが、今生は生まれてからそれぞれ相接近することになることを指す。

霊線にも関係のあることで、俗に縁(えにし)の糸とも言う。

また人間のみならず土地などにも関係がある。

見知らぬ場所へ行って非常になつかしかったり、嫌な気がするのは、前世住んでいた所とか、ひどい目にあった所とかである。

霊統は血統とはぜんぜん違う。

血統は肉体的のもので混血するが、これは前に説明した通りよいことで、人間が悧巧(りこう)になる。

霊統は祖先から分かれることはあっても、動き混ることはない。


霊統から言えば大和民族は日本人のうち百人に一人くらいのものであろう。

日本人の大部分は中国人、次は朝鮮人の霊統である。

そして中国民族は戦争を好み、大和民族は平和的である。」


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明主様御垂示 「霊統は一貫、血統は混血で変化」 (昭和24年3月13日)

信者の質問
「霊統と血液型とは関係がございましょうか。」


明主様御垂示
「これは関係ありません。霊統は一貫して変わりありませんが、血統は混血してごちゃごちゃになっていますからね。

ちょうど真理ってものは一定不変でしょう。

具体的に言えば「太陽は東から昇って西へ沈む」というのは真理で、太古からちっとも変わりません。

ところが道徳は始終変わりますね。

戦時中の忠君思想なんかはいまではぜんぜんなくなっています。

これと同じで、霊統は一定不変だが血統は変わってくるのです。」


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明主様御垂示 「血統と霊統の区別と関係」 (昭和23年12月1日発行)

信者の質問
「血統と霊統の区別と関係について御垂示ください。」


明主様御垂示
「血統と霊統は同じように思えるが実は異うので、両者は宿命と運命の関係に似ており、血統は変え得るが、霊統は変えることはできない。

血統はいろいろ混る、日本人などもずいぶん混血しており、純粋の日本人はないといってもいい、

霊統は霊の系統であって肉体の混血にかかわらず一貫して続いている、

また混血は非常に結構である。

なんとなればそれぞれの人種の特長を数多く採り入れるから、それだけ人間の性能が豊富になるからである。

よく血の純潔をやかましくいうがこれは誤りで純潔はいけないのである。

文化でも各国の文化が混るほど高度なものとなるから、そういう国ほど文化が進んでいる。

アメリカなどはよい例である。」


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明主様御垂示 「火が大和民族、水が韓民族、土が中国民族」 (昭和24年5月30日発行)

信者の質問
「霊統によって罪穢れの軽重があるでしょうか。

また、仏滅は霊統にいかなる影響を与えるでしょうか。」


明主様御垂示
「霊統による罪の軽重ということはありますね。

この霊統とは祖先からずっと続く血統とも言えますがね。

ちょっと違うのは血筋っていうのは体的で、混って混血することがありますが、霊統のほうは歴然としていて、混るということは絶対ないんです。

混血っていうのはあるけれども、混霊っていうのはないんです。


日本人の霊統には三つあるんですが、この三つが火、水、土になるんですね。

火が大和民族、水が韓民族、それから土が中国民族になります。

で、日本には中国、朝鮮系の人のほうがずっと多いんです。

本当の大和民族っていうのはごくわずかなんですね。

そしていままでは大和民族は割合下になっていて、そうでないのが上に行ってたんです。

ところが、今度昼間になるとみんな決まるところに決まるんですが、これを時所位を得るって言うんです。


それからもう一つは仏滅ですね。

仏っていうのは神様の化身ですからね。

神様ってのは昼間の働きをされるもんなんです。

ところがいままでは霊界が夜であり、昼の働きができないから仏になっておられたんです。

だから昼になるにつれて本当の働きに帰られるわけですね。

これはそういう宗教的な面でも言えるんですが、物質的、現象的に言ってもそういう大転換、文化の大転換が行なわれるんです。

昼の世界になれば戦争なんかなくなりますしね。

ちょうどいまが転換期の焦点に入ってきてるわけです。」


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明主様御垂示 「血液型と霊統」 (昭和27年8月1日)

信者の質問
「血液型と霊統とは何か関係がございましょうか」

明主様御垂示
「それはあります。中国、朝鮮、日本と、だいたい三種です。

あとはアイヌ型・・・あれはロシヤ系です。

それから南洋の原住民の型もあります。

それからインド、それから西洋からも来てますから、型はずいぶんいろいろあります。

だから日本人はいろいろ混っているから良いのです。


信者の質問
「どの系統が火の系統になるのでございますか」

明主様御垂示
「日本人です。」


信者の質問
「ΑとかΒとかの血液型の・・・」

明主様御垂示
「それは分からない。物質的だから、それは医学のほうです。でもこういうことは言える。

一番多いのは中国系統・・・日本に来ているのは一番多いのです。その次が朝鮮系統。

日本人系統が一番少ないのです。」


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明主様御垂示 「性格と霊統」 (昭和24年7月3日)

信者の質問
「性格の遺伝ということはあり得ることでしょうか。性格の遺伝は霊統と密接不離のものでしょうか。

民族によっても性格に差異があるように感じられますが、

これはやはり単に霊統というのみでなく、環境(例えば気候、食物)などもそういう性格を作るものでしょうか。」


明主様御垂示
「ありますね、非常に。よく、祖父が孫に似るって言いますが、これは実際そうですね。

で、これは霊統とは非常に密接な関係がありますよ。

日本人にも戦争の好きなのと嫌いなのとありますが、日本民族には中国や朝鮮系がたくさんいるんです。

で、戦争なんかが好きなのはこういった中国、朝鮮系の人なんです。

私なんかは大和民族ですから戦争は大嫌いですね。

大砲だとかなんだとかいう武器は見るのさえ嫌ですね。

見るだけでも気持ちが悪いんですよ。


また、環境ってこともありますよ、大いに。殊に食物なんかはね。

あのインド人は菜食で、そのうえ牛乳をよく飲むんで、非常におとなしくなってるんです。

インド人のは食物が一番の原因ですよ。

これは以前本に書いたように、菜食すると優柔になり、肉食すると気が荒くなるんです。

これが一番よく判るのは魚屋と八百屋ですよ。

八百屋のほうはおとなしいが、魚屋のほうは威勢がいいですからね。(笑声)」


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明主様御垂示 「父のほうの霊統が主になる」 (昭和23年7月8日)

信者の質問
「血統は混っても霊は混らないとのお言葉でございましたが、父母のうちいずれが主となるのでございましょうか。」


明主様御垂示
「ふつうは父のほうの霊統が主です。

養子もその系統が主となる。

養子なんかは祖霊が結びつけるんです。

先祖も一夫一婦ならよいが、たいていあちこちに種まきしている。

その子孫が結びつくのです。

また子供のうち、男は育たず女の子のみ育つ家があるが、これは母系であり、女が全権を握っているのです。

龍宮系または龍女系と言って特殊なものです。」


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明主様御垂示 「男の霊統と女の霊統」 (昭和24年1月28日)

信者の質問
「家により男子のみ死ぬ場合と、反対に女子のみ死ぬ場合がございますが霊的にいかなるわけがあるのでしょうか。」


明主様御垂示
「これは男の霊統と女の霊統とがあるから、代々養子をとるのはそれです。

これは先祖の関係で、龍宮系はどうしても女です。

これは三女神といって三人の女神の霊統です。

しかしこれはその家だけのことで他の家へ嫁や婿にゆけばなくなります。これはそうたくさんはない。」


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明主様御垂示 「女の霊統と男の霊統」 (昭和24年8月1日発行)

信者の質問
「ある婦人(信者)で、女児ができるとお乳が充分にあり、男児が生まれると乳が出なくなるそうでございますが、これはなにか霊的に意味がございましょうか。」


明主様御垂示
「人には男の系統と女の系統とあって、女の系統は女が生まれ、男が生まれると死ぬというような霊統がありますが、右のような霊統でしょう。

女の霊統は先祖が女の神様で、男の霊統は男の神様です。」


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明主様御垂示 「女子は月の系統、男子は日の系統」 (昭和26年7月8日)

信者の質問
「女児のみ生まれたり、男子のみ生まれたりするのは。」


明主様御垂示
「女子は月の系統、男子は日の系統。月は龍宮の乙女である。」


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明主様御垂示 「夫婦でお導きの成績が異なる理由」 (昭和24年11月20日発行)

信者の質問
「夫婦で妻の縁類のほうは次々と御教修をいただきますが、主人のほうはいっこうにいただかない場合がありますがいかなるわけでしょうか。」


明主様御垂示
「霊統の関係である。

こういうのは妻君の霊統に因縁あり、その多くはその霊統の祖先のうちに熱心な観音様を信仰している人のあるためで話が判りやすく、その霊が手伝うからそういう信仰の人は成績がよい。」


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明主様御垂示 「世界各国の霊統」 (昭和26年4月25日発行)

信者の質問
「「日本人種の霊的考察」の御開示の中にも、日本人中に四種族あると御教示いただきましたが、世界各国にもそのような霊統がございましょうか。

また現世界状勢にもその霊統間の「日本の型」の反映または移写のような状態がございましょうか。右お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「無論、世界中の人種にもいろいろの系統がある。

これはいずれ時機が来たら、詳しく書くつもりである。」


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明主様御垂示 「霊統を知るのは信仰上大学レベル」 (昭和26年3月25日発行)

信者の質問
「日本人種の霊的御開明をいただきましたが、人々の霊統を簡単に判知する方法、

また霊統別はその人の姓名に表われておりましょうか、右御垂示くださいませ。」


明主様御垂示
「これらはよほど信仰が深くならないと、判り得ない。言わば信仰上大学程度である。

従ってそれを知りたいと思うのは、非常に結構であるから、

今後できるだけ御神書を読み、判らないことは質問をして、叡智を磨き、

人助けをして、信者を多く作ることに専念すれば、霊も浄まるから、判らなかったことも判るようになるものである。」


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神様が悪魔を作った 2
http://www.geocities.jp/shumeic1/kami2AKUMA.html(全文転載)

明主様御講話 「スターリンという悪い奴を出したのは主神」 (昭和28年3月6日)

「今臨時ニュースがありましたが、スターリンは今朝、死んだそうです。

あとはどうなるかということは、これは世界中の人が関心を持っている問題ですが、

去年ですか二十四人の幹部をつくり、大きな問題は幹部会議にかけるということをスターリンがつくったのですが、それは自分の死後の方法を考えたものなのです。

それで幹部でないのはモロトフとマレンコフと、もう一人は陸軍長官のブルガーニンという人ですが、

それと二十四人の幹部とが協議してやるというのですから、あとが混乱するとかゴタゴタするということはないわけです。

そういうようですから、当分はそう変わりはないと思います。

そうしているうちに首脳者が決まるでしょうが、まあマレンコフだろうと思います。

なにしろ人物としては一番できていそうです。

それと未来があります。モロトフはもう分かっています。

前にもさんざんやったあのやり方でたいしたことはないので、マレンコフほどはありません。

マレンコフは写真の顔だけを見ても、ただ者ではないということを感じます。

だからもし戦争ということになると、スターリンよりかマレンコフの方が、戦争をやろうという様子が見えます。

スターリンは戦争はやらないことはないが、非常に慎重です。

そこに非常に堅実さがあったわけで、今まで続いてきたのです。

つまりオッチョコチョイ的なことはないのです。

ヒトラーも偉かったが、オッチョコチョイのために失敗したのです。

オッチョコチョイの大英雄というわけです。

そういった首脳者になるのは難しいので、オッチョコチョイもいけないし、引っ込み思案もいけないのです。

トルーマンは引っ込み思案の方です。なんでも無事太平にして、乗り出すという積極性がないのです。

それから東条というのはオッチョコチョイです。

そこにいくとスターリンはオッチョコチョイでもなければ引っ込み思案でもないので、

そこのところは、ジリジリと用心深くて、太っ腹で、そこに彼の偉さがあったのです。

とにかくまるっきり一介の労働者であった人間が、共産党の十月革命をやってから今年でちょうど三十六年目になりますが、

三十六年間であれだけの仕事をしたということは、善とか悪ということは抜きにして、とにかくその偉さというものはたいしたものです。

近代における英傑です。


それであの人があんな残虐なことをしないでこれだけになったのなら、それは大いに崇拝していい人物ですが、

ただ目的のためには手段を選ばずというやり方で、まあシーザーのようなやり方です。

シーザーでは良過ぎるかもしれません。

ある人はネロ国王に、もういっそう輪をかけたようなものだと言っているが、

そうでないまでも大体ネロ国王の二代目と言ってもいいです。


もっともあのわずかの期間にこれだけの仕事をするということは、

それだけの残虐なことをしなければできなかったかもしれません。

しかしそういう人間が現われて、ああいうことをするということも、やはり神様の経綸なのです。

良いことばかりが神様のやり方で、悪いことは悪魔がやるということは、今までの世の中の見方なのです。

というのは今までの神様は善の神様ばかりですから、悪に対してはめちゃめちゃに非難したのです。

それは確かに悪いのですから非難してもいいのです。

それではそんな悪い奴をどうして世の中に出したかというと、これはやっぱり主神です。

主神は必要によって悪も善も働かせるのですから、批評の限りにあらずです。


ただ悪い仕事をする方にまわされた人間は、気の毒というわけです。

ですからスターリン自身は得意であったでしょうが、大きな目で見ると気の毒なものです。

これから霊界に行って、残虐なことをしたその裁きを受けますが、これがたいへんです。

地獄の根底の国に行って、少なくとも、ごく最低としても六百年くらいでしょう。

あるいは六百年ではきかないと思います。その暗黒無明の酷寒地獄で苦しむというのはたいへんなものです。

しかし人間は馬鹿ではないから、後悔して非常にお詫びするでしょうが、それでごく減刑されて六百年です。

最高は六千年なのです。

神様の方の地獄の規則はそうなってます。

ですから最低としても六十年ですから、かなりまいってしまいます。

だから、そういう方にまわされたのはかわいそうなものです。


そういうようで、主神の計画のもとにスターリンが滅びたわけです。

しかしそれが、これからアイゼンハウアーが積極的に出て、中共をやっつけることに関係があるのです。

これは単純には言えませんが、あるいは戦争が早くなるかもしれません。

大体私が「夢物語」に書いたのには、準備に半年ないし一年はかかるだろうと書いてありますが、大体アイゼンハウアーもそういう計画らしいです。

アイゼンハウアーは随分早くやる目的らしかったが、事情がなかなかそうはいかないので、そうとう準備をしなければならないのです。

今韓国軍をしきりに訓練してますし、二、三日前の新聞には、台湾で二個師団ですか、上陸作戦の演習を二週間前からやっている、ということがありました。

上陸作戦の演習ですから、国民軍は上陸の方にまわるわけでしょう。

それにしろ、台湾の準備も一年を要するということが出てましたが、今年いっぱいくらいは準備です。

それで雪解けになってから、偵察戦くらいのことはあるでしょうが、本格的にやるにはそうとう準備がいります。

それについては鉄砲の弾が大いにいるとみえて、最近、何千万発かの注文が来て、日本で引き受けましたが、金額にして二億何千万円です。

だからアメリカは、着々と準備をしつつあることはよく分かります。


よく新聞などで、スターリンが死んだということによって戦争が延びるだろうとか、また、あとソ連は内部的にいろいろ結束ができなくて、足並みがくずれる、・・・ヨーロッパの方ではそういう噂があるようですが、決してそんなことはありません。

やっぱり戦争の方は、順調と言ってはおかしいが、順調に進んでいるわけです。

それで中共攻撃は来年あたりからいよいよ本舞台になるでしょうが、ただそれについて、スターリンが死んだということは、アメリカに非常に有利にはなります。

なにしろスターリンのやり方は実に考えが深くて、うまいのです。

それはアメリカとは大違いです。

スターリンのやり方については、私はいつも感心してますが、それは実にうまいのです。

自分の方は一兵も損じないで、ただ金と武器だけを供給して中共を踊らして、あれほどにアメリカの手を焼かせ、しかも北鮮を自分の方の勢力範囲に入れて、鉄のカーテンなども、とにかくああしてギュッと押さえているやり方は、実にうまいものです。

とにかく急所の手を打つことがすばらしいのです。

ですからスターリンが死んだということによって、ソ連のやり方のどこかに甘いところができてくるに違いないです。

それと気分の問題です。ソ連にしろ中共にしろ、精神的にどこかに頑張りというものが薄くなるわけです。

その点がアメリカに非常に有利になるわけです。

だから神様はアメリカが勝ち良いようにという意味から、スターリンをああしたのかも分かりません。

スターリンが長いことはないということは、いつか言ったことがあります。

戦争が終わってから死ぬか、あるいはその間で死ぬか、ということを言っておきましたが、あんがい早かったのです。

神様の時期というものは、こう決まっていると、この範囲の中で遅いか早いかになるのです。

大本教のお筆先に「この仕組は遅き早きはあるなれど、神の申した事はみな出て来るぞよ」ということがありますが、これは正邪の戦いですから、かけ引き上、遅い早いはあるというわけです。

しかし決まるところは一日も違わずに決まるというわけで、そこに行くまでのことです。

そういうわけですから、中共なら中共が、アメリカの勢力範囲になるというようなことは、もう決まっているのです。

その間はかけ引き上、いろいろの変化があるわけです。

そのようで、ますますおもしろくはなってきます。

こっちはノンキなことを言ってますが、それは先が分かっているからですが、先が分からないから迷ったりいろいろ考えたり論議したりするのです。時局談はこのくらいにしておきます。」


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明主様御垂示 「神様からねぎらいを受ける共産主義者」 (昭和29年3月5日)

「今度の神懸りの中にこういうことがあります。

共産主義者などに対して、悪の役をするのは随分骨が折れたので、御苦労だったという慰めの言葉もあります。

たしかマレンコフなども、そういった、神様が御苦労だったと言ってました。

悪を通すとそういうようで・・・スターリンもそうですが、

スターリンは今霊界の最低地獄、極寒地獄にいて、結局六千年苦しんで滅びるということを言ってましたが、そこは私は○○年としておきました。

そういうようで、悪いことの御用を仰せつかってやっている霊もあるのです。

だから神様のやり方は実に深いのです。」


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明主様御講話 「神様が掃除を悪魔にやらせる」 (昭和28年1月25日)

(御論文「大恐怖時代来らん」)

「このごろ新聞で宗教欄などをつくって、だいぶ宗教に関係したことを書いてます。

中には宗教界の偉い人の説などもそうとう出てますが、読んでみると煙みたいなことです。

昔から言っているようなことを、ただ繰り返して言っているにすぎないので、そんなことを言ったところで、どうせなんの役にも立たないのです。

実際、新聞の紙や活字がもったいないくらいです。

ですから、結局だんだん浄化作用が強くなると、みんな慌てたり分からなくなったりすることになって、たいへんな事態になりますが、

その時になって「ははあ、メシヤ教はこれを言っていたのだな」ということが分かれば、非常に早く救われますから、今はその準備をしているようなものです。


今まで言ったのは病気のことですが、病気以外の戦争などもなかなかたいへんなのです。

今日本人が再軍備が良いとか悪いとか、平和がどうとかこうとか言っていることは屁みたいなことであって、なんにもなりません。

それを社会党とかいろんな偉い人が鼻高になって言ってますが、虫や蚊が鳴いているようなものです。

それどころでなく、だんだん世界がぜんぜん引っ繰り返るようなことになって行きます。

私は「栄光」の新年号に「世界夢物語」という論文をちょっと書きましたが、

あれは半分くらいのもので、あの先がたいへんですが、それはあんまり恐ろしいことなので、今は早過ぎるから、書かなかったのですが、

いずれ来年の新年号あたりに書こうかと思ってます。

それは神様の方ではちゃんと決まっているのです。


大体のことを言うと、いよいよ昼間の世界になると、太陽が東から霊界に出て、だんだん明るくなります。

それで日本は極東ですから、日本から明るくなります。

それから朝鮮、中国、中央アジア、西南アジア、ヨーロッパというように、だんだん明るくなって行くのです。

それで、明るくなるとすると、今までの汚いものが非常に目立ってきます。

夜の世界では分からなかったもので、とんでもない汚いものがたくさんありますから、この掃除が今度始まるのです。

それが神様のなさることです。

それで神様は掃除をやられるのですが、

しかしドタバタには立派な神様は手を出しません。

そういう労働は悪魔にやらせるのです。

そして神様は懐手をして見ておられ、指図されるわけです。それが人間界に現われてくるのです。

それはだんだん分かってきます。

これだけを言っておきますが、一番酷くやられるのは英国です。

日本が戦争でやられましたが、英国はとてもそのような比ではありません。

それは随分気の毒なものです。それだけではなく、アメリカもあるし、ソ連も最後はたいへんです。

それは、時期が来たらそういうことも書きますが、今のところはこのくらいにしておきます。

昼間の世界になるということは、東方の光がだんだん昇って行き、それが現界に現われるということで、これが根本です。」


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明主様御垂示 「神様が原爆を作った」 (昭和29年4月5日)

「龍神の中に壊す役があるのです。

龍が、これから大いに壊す役をさせていただきますというのがあります。

戦争やなにかで破壊したりするのは、みんな龍神がやっているのです。

焼いたりいろいろするのもそうです。

日本に対する広島、長崎に原子爆弾をやったのも、龍神がやっているのです。


それで最近盛んに水素爆弾とか、今度は窒素爆弾というすこぶる恐ろしいのが出てきましたが、

これはいよいよこれから世界の切り替えについて、神様の方で深い考えがあるのです。

あれはみんな神様が作ったのです。

よくみんな悪魔が作ったように言ったり思ったりしてますが、悪魔にはそんな力はないので、神様が作ったのです。

つまり悪魔に作らせたのですが、その悪魔が本当に世の中を浄める働きをするのだから、形は悪魔でも、根本はやはり正義、善なのです。

ただ、人間の判断はごく薄ッペラな判断だからそう思うのです。

人間の解釈というのは深い所が分からないのだから、メシヤ教信者たるものはその点をずっと深い根本へ気がつかなければいけないのです。

それで、原子爆弾が日本にとってはたいへんな結構な発見なのです。

原子爆弾に大いに感謝しなければならないのです。

というのは、もし原子爆弾がないとすると、あの戦争というものはもっと続いたわけです。

なにしろあのとおり、日本人の戦争に対する執着が強いのですから・・・。


有名な話ですが、あの時の阿南陸相が天皇陛下に呼ばれて、「お前、この戦争は勝つ見込みがあるか」と言われて、

「見込みがありません」「それでは止したらよいではないか」と言われて、

「止すわけにはゆきません」と答えたのですが、それがあの当時の軍人の心裏でしょう。

勝つ見込みがなければ止せばよいのですが、「止せません」というのですから、

実に、アチャコの言う「むちゃくちゃでござりまするわ」です。

それですから、終戦が分かった夜中に腹を切って死んでしまったのですが、

それはまったく陛下に対してあまりに申し訳なくて、生きてはいられないからでしょう。


そういうわけですから、もし原子爆弾で広島、長崎をやらなかったら、日本の各都市ほとんどが壊され焼かれてしまって、日本に都市というものはなくなってしまったかもしれません。

それが原子爆弾のために食い止められたのですから、日本人は原子爆弾に大いに感謝しなければならないのです。

たいへんなものです。またそのために人間の死ぬのがたいへんです。

ですから原子爆弾のために広島、長崎だけは、はなはだ気の毒ですが、そのために日本人の何百万の生命を救ったかも分かりません。

それで日本人は原子爆弾を忘れられないほど怨んでますが、もういっそう考えれば怨むどころではないので、大いに感謝してもよいのです。

そういうようなことがたくさんあります。」


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明主様御講話 「水素爆弾を作ったのは神様」 (昭和29年5月26日発行)

「時間がないため、言いたい事を全部話すのは無理なような感じがするので、こく要点だけをお話しましょう。

今世界中で一番問題にされているのは、みんな知っているとおり水素爆弾です。

水素爆弾というものも、無論神様がやられているのですが、一体どういう訳でああいう恐ろしい気味の悪いものを拵えられたかという事について、ザットお話したいと思います。

宗教のお話は、科学の最も先端の事をお話しするのですから、随分矛盾した話ですが、そういうふうに思うのは、いかに世の中が科学一点張かという事が分るのです。

本当を言えば、神様のやられる事が最先端なので、科学の方が後を付いてゆくというのが本当なのです。

先端を神様が言っているという事を知らせる人も、お話する人もないから、今まで分らなかったというわけです。

それについて気のついたのは最近アメリカの方で、私の著書を大分調べて、その中で、無論「アメリカを救う」なども調べているそうですが、

それから私の書いたものの中に、「原爆恐るるに足らず」というのがありましたが、

それに注目して、アメリカの人から「大変な事を言っている。メシヤ教の実体を一度調査するように」との依頼を、日本に支社のある英字雑誌で「シーン」というのがあります。

そこにアメリカの本社から通知かあって、ぜひ私に会っていろいろ聞きたいと言うので、十五日にシーンの記者と面会する事になりました。

それで私は気がついたのですが、一番知りたいと思う事は水素爆弾の事です。

というのは、あれほど恐ろしいものはないです。

あれが出たのは神様の御意志、というよりも人類に対する働きです。

それはどういう意味かという事なのです。私が書いたのは「原爆恐るるに足らず」ですが、その時は水素爆弾は出てなかったのです。

現に原子爆弾の時には、信者さんでそれに遭ってお蔭をいただいた人があるのですから、その実際の報告によって充分証明が出来るから出したのです。

ところか水素爆弾は大変な違いです。水素爆弾は原爆の何倍とか、色々な発表がありました。

何十倍、何百倍とか、二千倍というのもありましたが、本当はまだ分らないようです。

この間のビキニでの水爆実験の結果、学者も意外だと言うくらいですから、科学者が予想以上だと言うのですから、正確なところはまだ分ってないのです。

けれどもともかく恐ろしい大きな、想像もつかないくらいの威力を発揮するという事は確認されたのです。

すると一体人類はどうしたらよいだろうという事を考えてみると、それに対し、四月一日にアイゼンハウアーは「水素爆弾は恐るるに足らない。ただその使用目的のいかんによって恐ろしいか恐ろしくないかが決まる」と言ってましたが全くそのとおりです。

つまり水素爆弾そのものは、人類を殺す目的とか、あらゆるものも破壊する目的というように、戦争のために使うと恐ろしいものですが、そうでなければなんでもないのです。

むしろ人類の幸福のために使うと、これは大変結構なものになるのです。

そうすると、使用者の意志いかんによるのです。

使用者の意志で、水素爆弾を破壊のために用いるというのは戦争ですがその根本を一口に言うと悪です。

人間を殺しても破壊しても、自分達の目的、欲望を達成すればよいという目的ですから悪です。

人間からそういう悪を全部無くする事はできませんが、つまりそういう悪をある程度に制限するという事が根本問題です。

水素爆弾のために世界中が今しきりに唱えている「強国同志が共同管理する」とか「条約を締結する」とか言っているが、あれは膏薬張です。

結局、うまく成功したところで、ある時期の問題とか、ある程度という、一つの限度かありますから、本当に解決したのでなくて、安心する事は絶対にできないのです。

それより絶対安心できるというのは人間の心の問題です。魂の問題です。

そうすると、根本である魂をどう解決するかというと、宗教より他にないです。


だから水素爆弾が重要になればなるほど、宗教というものが人類から要求されなければならないことになるのです。

しかしそれに考えを起こさないのです。

宗教ナンテものは駄目だと、これは科学の産物であるからして相談より他にしようがないということになっているのです。

ところがそう思われるということは、今までの宗教に悪を制御する力のある宗教はなかったのです。

本当言うと宗教ではなかったのです。

いや、宗教はそれだけの力がなかったのです。そこで他の新しいものが出なければ駄目だとなると、つまり宗教以上のものです。

超宗教というと、それは一体何かと言うと、皆さんが知っているとおりメシヤ教です。

メシヤ教より他にないのです。そこで神様は人間の魂の改造、その仕事を遂行させるというのがメシヤ教であり、それを世界中の全人類に分らせるのが、あなた方信者の役目になるわけです。


水素爆弾と聞くと、自分達は縁のないように思われますが、ところが今言ったようなわけで大いに必要なので、これからです。

その事を十五日に来た人に話をするつもりです。それはアメリカの政府に通しますから、無論あっちの何かの機関に、それを通して少なくとも政府首脳部に伝達されるには違いないのです。

結局において、思う事を言えば、まずアメリカの首脳部がメシヤ教信者になるという事が根本問題です。

そうなります。時の問題です。それより他に世界が救われ、人類が安心するところまでゆきません。

もしそうでなかったら、結局原子爆弾戦争になりますから。

なにしろアメリカではドンドン生産を増やすというのです。

つい最近の外電では、アイゼンハウアーの声明によって、水素爆弾の生産をドシドシ増やすという事が出てました。

そうすると結局ソ連の方も負けずにやってますから、どっちかが諦らめるよりないです。

ところがアメリカの方は防御的目的であり、ソ連の方は積極的世界制覇の目的ですから、根本はソ連にあるのです。

共産党の首脳部が、「そんな事はいけない、止そう」と、つまり自己の利益のためには何物も犠牲にするという悪を思い止どまる、無くするとも言えないから押える、押えるだけの善の力が湧けばよいのです。

ですから、この水素爆弾の大問題も、結局一握りの共産党首脳者の解散にあるのです。

それは神様の方もチャンと知ってます。


知っていると言うよりか、水素爆弾を作ったのはやはり神様です。

神様の方に科学の係があるのです。

係というとおかしいですが、そういう神様です。それで水素爆弾というものは必要なのです。

ミロクの世にするにはどうしても一つの重要な道具です。

結局において善の方に使うに違いないのですが、それまでにやっぱり、今言う、人間の魂の改造上必要なのです。

そういうふうに見ますと、少なくともメシヤ教信者としてはいささかも驚くに足らないのです。

結局において非常に結構だ、それがあるために世界がこんなに良くなったという事になります。


これを例えて言うと、日本の広島と長崎に原子爆弾が放たれて、一ぺんに日本が降伏して平和になったのですが、

もしあの原子爆弾が無かったら、まだ戦争が続いたに違いないです。

日本は、降伏なんてとんでもないとどこまでも戦った。

今は笑い話ですが、知っているとおり、竹ヤリの稽古までやったのですから。

しかしあまりに原爆の威力が恐ろしいので、これは駄目だという事になったのです。

あの時に天皇陛下が阿南陸相を呼んで「お前、勝つ見込があるか」と言うと、「ありません」「それでは止したらよいではないか」 と言うと「止す事もできません」と言ったのです。

その時の軍部の情勢を正直に表わした言葉です。

その結果翌日いよいよ降伏という事に決まった時に、阿南陸相は腹を切って死にました。

その言責から生きてはおられなかったのです。

それで日本人は今もって広島、長崎の原子爆弾を怨んでますが、実は広島、長崎の原子爆弾で日本の都市はみんな助かったのです。

そうでないと、みんな潰されてしまいます。


ですから水素爆弾も、放たれた後は、それがためにこんなに良くなったという事になるのは必ず間違いないです。

さっき私が言ったように、近頃アメリカのジャーナリスト、知識階級が大分メシヤ教を問題にするようになって私の所に訪ねて来るのがだんだん増えて来たのです。

美術研究家とか新聞記者ですが(最初は美術研究のために来たのですが、近頃は宗教の方も増えて来て、大分宗教的の質問もあります)

そういうわけで、信者ではないが、ファンというものが増えて来てます。

今にあっちの知識階級の注目の焦点になるというように認めて来るのです。
 

そこでいずれは、民間外交といいますか(政府の厄介にならないで、民間外交というような)一つの機関というようなものになるような形勢があるのです。

いや、もう現にいっているのです。

いつものグリリ夫妻などが、「外務省などはしようがない。

だからつまり民間でしっかりしてもらって、それを通じていろんな事を話した方がよいように思っている」と言ってます。

実現性が難しいかもしれないですが、相当アメリカの有識者と話し合いが出来る時代が来るという事は確かです。

そうすると、いつも言うとおり、アメリカが緯の文化、日本が経の文化の代表者で、それを結ぶという事がいよいよ実現の段階に入ってゆくわけです。

メシヤ教のバッチにあるとおり、経と緯が結んでいると、経が日本で緯がアメリカ、真中の丸い赤は昼間の世界とも言うし、日の本、日本とも言えるわけです。

真中が黄色くなってますが、あれは本当は金です。あれがメシヤ教になるわけです。

金というものは、そういったような非常に意味があるのです。

これはいずれ話しますが、そういうような工合で、つまりメシヤ教の象徴です。

あれがそういう使命を表わしているのです。(以下省略)」 (於奈良公会堂)


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明主様御講話 「水爆も神様がやっている」 (昭和29年4月7日)

「今大騒ぎをやっている水爆ということなども、少しも恐れることはないのです。

あんなものは神様の方ではわけないのです。

水爆を止めようとすることも、破裂させようとすることも、神様の方では指一本もかからないのです。

しかしあれも神様の方での深い仕組みがあるのです。

あれは神様がやっているので、悪魔がやっているのではないのです。

仮に悪魔がやっているとしても、悪魔が神様に使われてやっているのですから、元は神様です。

ですからいずれ「アレが良かった、ありがたかった」ということになるのです。

その点、日本人として一番分かりやすいのは、広島、長崎の原爆を、日本人は大いに感謝しなければならないのです。

アメリカにお礼を言ってよいのです。

というのは、もしかあの時に原爆がなかったらどうなるかということを考えてみれば分かります。

あれまでは、各都市を順繰りに爆弾で爆破してきたのですが、

もしあの時に原子爆弾が出なかったら、日本はなかなか降伏しませんから、結局日本の主な都市は全部やられます。

ところが、ただ広島、長崎の二つを犠牲にしただけで、あれで止めることができたのですから、「原爆日本を救う」というわけです。

あと復興するにしても、あれ以上もっと壊されて、それとともに人間が何十何百万死ぬか分からないですから、

そうなってからの復興ではたいへんなのですから、あの程度で止めてくれたということは、日本を救った第一の功労者は原子爆弾です。

あの当時は、とんでもない恐ろしい物を持ってきやがったと言って憤慨もし、いろいろ愚痴もこぼしましたが、

それを大局から考えてみると、今言ったとおりですから、今の水素爆弾が将来どんなに大きな働きをするか分からないです。

なにしろ神様は、もう時期が近寄ってきたので、予想外のことをやります。

だからメシヤ教信者ならだいたい分かるが、そうでない人だったらテンデ分かるはずがないです。」


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明主様御垂示 「一流の神様は殺人強盗、戦争もお許しになる」 (昭和28年8月1日)

信者の質問
「本守護神、副守護神、一切は神様がお与えになってあるものでございましょうか」


明主様御垂示
「神様と単純に言うが、神様と言っても、一流、二流、三流とありますが、一流の神様はなんでもお許しになります。

それは殺人強盗でもお許しになります。

それはそうでしょう。

戦争もお許しになりますが、これは何十万と殺すのですから、殺人強盗どころではありません。

それは一流の神様はお許しになりますが、二流、三流の神様はお許しにならないのです。

だから二流、三流の神様は始終邪神と戦っているのです。

そこに面白味があるわけです。」


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感想

岡田氏の考えは昭和24年と28年では随分変わってるみたいです。
始めは「私は日本では少数派の大和民族なので、武器は見るのも嫌なくらい戦争大嫌いです」だったのに、その後は「原爆も水爆も戦争を早く終結させて犠牲者を食い止める為に神様が作ったのであり、落とされた側は感謝すべきだ」などと絶句するような理論が展開されていました。
悪玉を演じた共産主義者スターリンはあの世で神さまから労われたんだそうで。
要するに、日本を潰すために共謀した米ソのコミンテルンを賛美しているんですかね。
そうなると必然的に米が支援した蒋介石や、その元仇でおいしいとこを頂いた毛沢東まで賛美することになります。
全くもって理解不能というか、怒りを通り越して呆れかえりました。

岡田氏の差別思想について批判している人のサイトがありました。
謂れある差別なら仕方ないにしても、障碍をもって産まれた子は前世の行いが云々などというのは到底納得のいくものではありません。


岡田茂吉の差別思想
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/sabetu.html


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この動画は、宗教家(?)のアリガタイお説教よりよほど心に沁みました。


仲間の支えが生きる力「全身麻痺のねこ・サチ」ハッピーにマッサージされて気持ちイイ!

キャッツわん
https://www.youtube.com/watch?v=PBSSNp2emW8 (18分48秒から泣けます)


(一時間以上のロングバージョン)

全身麻痺の猫 サチの夏休み 2016 #1
https://www.youtube.com/watch?v=ezKN35-ZwxI



http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/429.html#c6

   

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