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fAiy@QfPm8w コメント履歴 No: 100000
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[経世済民118] 凋落の東芝と復活のパナソニック。その明暗を分けた要因とは?(週プレNEWS) 赤かぶ
9. 2017年2月14日 00:43:31 : VJhVhPGT7c : fAiy@QfPm8w[1]
電気屋的興味から考えたらこの投稿内容は何か見方が可笑しいような気もする。

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2016年(平成28年)11月度こうして倒産した・・・〜毎月発生した倒産事例を負債総額順に紹介〜 東京商工リサーチ

http://www.tsr-net.co.jp/news/process/monthly/201611.html

パナソニックプラズマディスプレイ(株)

[大阪] プラズマテレビ・ディスプレイ製造

負債総額5000億円

製造業としては戦後最大の負債、パナソニックプラズマディスプレイ(株) が特別清算申請へ
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20161031/Tsr_tsr20161031_01.html

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パナソニックの昨年の有価証券報告書H20/3期では個別決算で借入金がないので、明細もありません。
借入金のある一般的な会社ですと、通常は、有価証券報告書の
経理の状況【主な資産及び負債の内容】に記載されます(ある程度大きい借入金が残っている場合)。
連結では借入金がありますが、残念ながら明細を記載するルールはありません。
また四半期報告書では記載のルールがありません。
H21/3期ではもしかしたら個別決算の借入金が発生するかもしれませんので1ヶ月ほど待ってまたEDINETで探してみてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326673758

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パナソニック、4000億円社債の狙いとは?
節約路線から成長投資へのシフト鮮明に
許斐 健太 :東洋経済 記者

http://toyokeizai.net/articles/-/60679?page=2

実はパナソニックは、2011年3月にも総額5000億円の社債を発行し、事業会社として過去最大規模の発行額として、社債市場で注目を集めた経緯がある。
当時は三洋電機の買収に伴い、短期の借入金が膨らんだ事情があった。
そのうち、すでに1500億円の償還は終えたものの、2016年3月に2000億円、 2018年3月に1500億円の償還が残っており、今回の社債発行には、その借り換えの意味合いもある。

ただ、すでに現預金は8000億円を超え、手元資金での返済も可能ではある。
新規の社債発行は、株主資本比率の縮小につながり、これまで一貫していた、財務戦略の方向性と一線を画するはず。
それでも、今回発行にこだわったのは、河井CFOが語る「成長投資」に向け、手元資金を確保したい狙いがある。

「2016年3月期は、さまざまなM&Aを時間をかけてやっていく。小さなM&Aであれば、前倒しでやっていく」。
津賀一宏社長はこの1月初旬、米国で行われた家電見本市「CES」会場での記者懇談会で、M&Aへの意気込みを語った。
さらに「戦略的な投資はこれまで減価償却費の範囲内に収めていた。が、それを上回る額でやっていく」と、投資に前向きな姿勢を強調した。

あくまで自社の信用で市場調達

パナソニックが目下進めるのが、法人向け(BtoB)事業へのシフトだ。
BtoBで重要なのは販路、また注力中の車載分野でいえば、製品領域である。
両者とも、その拡充にはM&Aの成否がカギを握る。
今回の社債発行は、その拡充への準備と言える。

では、なぜ、銀行からの借り入れではなく、社債発行なのか。
その疑問に対し、財務・IRグループの担当者は、「銀行からの借り入れでなく、あくまで自社の信用で市場から調達するというのが、わが社にはDNAとして根付いている」と説明した。

異次元の金融緩和の影響で、投資家の購入ニーズも高く、社債の発行環境は目下良好だ。津賀体制下で第一弾の中計達成はクリアした。
次は巨額社債の発行をどう成長につなげるのか。
問われるのはM&Aの選択眼だ。

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すでに現預金は8000億円を超え、、、らしいですが早い話が現預金の食いつぶしだけでしょう。
おまけに社債を気持ちよく発行したら株主比率が下がるのは業界の常識。
つまりユダ菌金配下の何とかホールデイング連中がパナの経営実権を全て握る。
後はご存じ好きにしてタコにして、、、の世界があるのみ。
実際パナには含み資産が多いからバラバラにしたら大儲け。
シャープは中華に逃げたが東芝はモロやられた。
更にM&Aに投資するというセリフもネタが無くて困った時に良く聞く話。
男のロマンで借金王CEOのおハゲの何たらバンクと同じで失敗する確率は高い。
非常に成功したのはオークションと蟻婆婆のみ。
少し考えれば分かるはずで今時将来有望なシードを簡単に手放す馬鹿はいないだろう。
あるとしたらベンチャーキャピタル関連融資分野の投資資金回収のためだけの撒き餌だろうね。
完璧な明るい未来も無いような分野に対して投資とパーツの供給という安全策優先で下請け的思考ではどんなもんでしょうね。
テスラのリスクのみが下がるだけでなかろか。
確か研究室や実験室レベルでは5000回から1万回充放電出来るようなリチウムイオン電池完成のメドがたったというアナウンスもありました。
鉛電池ではこのようなアナウンスもあり略10年位は繰り返して使用出来るようです。

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従来品比2倍以上 5,000回の充放電ができる鉛蓄電池「SLR-1000」を発売
〜太陽光発電などの再生可能エネルギー分野に最適〜

2016年3月1日
株式会社 GSユアサ
http://www.gs-yuasa.com/jp/newsrelease/article.php?ucode=gs160209360225_232

株式会社 GSユアサ(社長:村尾 修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー分野に使用でき、5,000回の充放電が可能なサイクルサービス用※1鉛蓄電池「SLR-1000」を発売いたしました。

太陽光発電などに使用される蓄電池は、非常用電源に用いられる据置鉛蓄電池とは異なり、毎日充放電を繰り返します。そのため、従来の鉛蓄電池では充電不足などの要因により、蓄電池の交換頻度が高くなるという課題がありました。

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M&Aで大発展という大CEO様のお考えは薔薇色では無いでしょうし実際日系企業は軒並みババ掴みが多いようだから海外何たらファンド投資案件の尻ふきでもさせられているだけかも。
正味一生懸命なら取り巻きに乗せられて ブタもおだてりゃ木に登る だけかもしれません。
大CEO様の周りにはクノイチや詐欺師や名誉も地位もあるような嘘つきが多数集まるのは当たり前の世界。

反対に騙されたふりでSONYのように最終的に会社を潰すのが与えられたミッションなら怖過ぎるような気もする。

テスラのド派手好きなオッチャンはどうも胡散臭いという噂も海外であるようですが。
ゴン支配下の日産NOTEもあるしアルミニュウム電池もあるしロータリーエンジンによる高効率発電機も出たようだし大CEO様ご希望の大発展を押さえつけるようなパラメーターは多いような気もする。
電気屋の世界ではSHARPは地デジ移行と4Kや8K詐欺で誰かさんに騙されたのではという悪い噂もあるようで従って会社を潰すような大規模投資をおやりになりました。
欲しいのは薄膜回路の保有パテントだけではなかろか。
http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/900.html#c9

   

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