16. 2017年8月27日 08:07:51 : Fki2qTMfvk : f@lCW7EXn4I[1]
気象庁の予報はまず正しい気象データを集め、過去の気圧配置を参考にして今後の天気図を作るそうです
但し、コンピューターの出す結果の的中率は70%程度で、そこから人が介入して精度を上げるそうです
ここから言えることは、ひまわりが打ち上げられてから40年なので参考となる気象データは40年分しかない、即ち過去40年分を参考にして予測していると言うことです
過去40年間は地球規模で比較的に温暖な時期なので、過去データによる気象予測は温暖期の経験則を基にしているのではないでしょうか
寒冷期の経験則は、人の記憶と諺の中には残っていてもコンピューターの中には無く、数値計算できない未知の領域だと言いたいんです
それはウエザーニュースが全国のサポーターから生の感覚的情報を収集していることからも数値計算の限界を表していると思います
勿論、予報が無駄だとは言いませんよ、これから先も文明が続いていくなら必ず予測手法は生かされる時が来るので
但し、たかが1000年や2000年前の土に埋もれた人類史や地震で言えば断層が近年も発見されるなど、人は知らないことばかりだと思ってます
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/168.html#c16