4. 2019年2月04日 17:42:21 : 982OFzZODQ : F7ZDQAJ_v@c[1]
ボルトン氏のコロンビアへ5000人の軍隊派遣の発言の後で、手順前後と悟ったのだろうか?反大統領の自称暫定大統領にコロンビアから虐げられて経済的な困窮生活を送る人々に人道援助をする準備をしていると表明している。
しかし、機敏にもベネズエラはUAEに金を売ってユーロを手にしているので、そのような援助の必要性はなくなっている。
国境を越えて、自称大統領に物資を届けるのは、密輸扱いになる、それを避けるには、赤十字を介せば国際法からは、海賊による密輸とのそしりを免れることは可能だ。
しかし、自称大統領はベネズエラの赤十字を支配してはいないと思われるので、差出人はいても、受取人が不在となる。
受取人について目をつぶったとして、そのような行為が行き着く先をボルトン氏は読んでいるのであろうか?
コロンビアがすることは他の国もしうるのである。
コロンビアがする時にも他国がするときにも、腕力にも知力にも長けたお互いに好ましからざる人物が同じようにベネズエラに入国する。
ボルトン氏は自分等が好ましいと思っている集団のみが、入国すると思っているのだろうか?ボルトン氏が好ましくないと思う集団はベネズエラ国軍とはすこぶる良好な関係を構築するが、好ましいと思う集団には親密な軍事組織はベネズエラ国内にはいない。
強力すべき軍事組織のないところへ、米軍を派遣する積もりなのだろうか?