23. 2017年2月07日 01:30:15 : Y6uHtqBfUs : eVx@muuNFUU[1]
>>22さん
私は>>19。>>8以降私がコメントしてきたことはあくまでも「2011年3月18日ないしは19日頃にはデブリは建屋からとっくに地球に逃げ出した」というのが論点。その根拠として私の当て推量ではなく各種物理実験の資料を提示したということ。
私の論点はそれ以上でも以下でもないんだよ。
なので地中に逃げ出した後のデブリの挙動については、私はそういう資料は持ち合わせてないので、地中沈降中に『再臨界その他の変動が起きない限り』は、温度の低下速度が早いか極遅いかは別として、基本的にはデブリの温度は下がっていくだろうとだけしか言ってないよ。
「(再臨界等何も無ければ)下がっていくだろう」というのは、崩壊熱の効果と、わずか3時間の計測時間でしかないけど実験の温度低下グラフでも初期温度からほぼ横ばいかわずかな低下を示していて計測中に温度上昇の傾向は無かったという、2つの理由からそう思うわけ。
と言うことで、改めて言うけど、私の論点はあくまでも建屋(コンクリート製)を貫通したか否かという範囲までであって、そのための科学的判断材料として複数の「デブリコンクリート反応」実験の結果を用いたということ。
だから「コンクリと地殻とでは違う」などと言われても困るw 私の論点は「建屋の貫通」なんだから。。
なお、私が示した米国の各研究所が原発マフィアの身内機関ということもとっくに知ってますよ。だからこそその資料を使ったんだよ。
なぜなら原発マフィア一味なら、自分らに不利な「温度が下がらない」とか「浸食速度が速すぎる」なんて実験結果は絶対出したくないハズで、むしろインチキして「これほど大きく温度下がったよ」とか「浸食はこれほどゆっくりだよ」というグラフを出したいとこでしょ。
ところがグラフはほとんど温度が下がらないか、極少し下がっただけの結果報告になったわけだよ。
もしインチキ実験だったとすれば本音は下げたいのにほとんど下がらないグラフになってしまったということは、仮に「温度上昇をさせたいあるいはまったく下がらなくしたい」正義の一味(笑)がいたとして、その一味も温度を下げたい原発マフィア一味も含め、それぞぞれの一味が作ったグラフの中で原発マフィアのグラフが最大の温度低下をしたものとして一番信用出来るってことさ。実際の温度低下かどうかは別としてこの世に存在する最大の温度低下グラフとしてはね。
言い換えれば原発マフィア一味が作ったデータ以上の急激な温度低下や遅い浸食速度はあり得ないということさ。
そういうマフィア一味のデータを使って、建屋貫通が立証されてしまえば反原発、マフィアその他誰も反論できないでしょ。
原発マフィアは信用できないと言うばかりでなく「バカと鋏は使いよう」なんだよ。
地中のデブリの挙動については皆さんの科学的な立証を期待してます。