9. 2016年12月28日 16:52:17 : hxn5QprmZg : EV5aKSQD0nQ[1]
ウィキによると買収の流れは、以下のとおり。
ストーン・アンド・ウェブスター
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ショーグループが、2000年に、ストーン・アンド・ウェブスターを、1億5000万ドルで買収。
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CB&Iが、2013年に、ショーグループを、30億ドルで買収。
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WHが、2015年に、CB&Iから、核建設部門を、2億2900万ドルで買収。
記事で、一番謎めいている文章は、以下のとおり。
>買収後に同社の資産価値を見直したところ、将来の収益が見込み通りにいかない
買収後に、資産価値の見直しをしないし、また、それが、将来の収益見込みと、どのように関係しているか?
東洋経済記事では、減益損失という言葉が使用されている。
2億ドル強で、買収した会社の資産価値が、何故、20倍以上の数千億円の損失を生み出すのか?
結局、記事は、損失について、何も説明していない。
数千億円の損失の原因としては、金融派生商品が介在しているのではないかと推測する。(どの局面で、どんな金融派生商品が使われたかは、不明。)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/198.html#c9