31. 2019年2月10日 14:06:57 : XImedLhQnb : EtJuTUyH7P0[1]
<安 倍>
4月の統一地方選挙について
「地方議会の力こそ自民党の力の源泉だ。力を合わせて勝ち抜いていこう」
夏の参議院選挙について「12年前のい年は自民党が参議院選挙で惨敗した。当時総裁だった私の責任で、片とき
たりとも忘れたことはない。政治は安定を失い、あの悪夢のような民主党政権が誕生した」
「あの時代に戻すわけにはいかない。厳しい戦いになるが、私は戦い抜いていく先頭に立つ決意だ」
厚生労働省の統計不正問題について
「徹底的に検証し再発防止に全力を尽くしていくことで責任を果たしていく」
憲法改正について
「いよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊は今や最も信頼される
組織になっており、憲法にしっかりと明記して違憲論争に終止符を打とうではないか。政治の場で責任を果たして
いかなければならない」
<来賓の公明党山口>
「直面する児童虐待や統計の問題に真剣に取り組み、国民の安心を作り出していかなければ
ならない。参議院選挙では、可能なかぎり両党で推薦を重ね、政権安定の基盤を作り出していかなければならない」
党大会では参議院選挙での勝利を目指すとともに、憲法改正の実現に向けて”世論の喚起に力を入れる”等の運動方針を決定
<石 破> 「『自分たちが正しい』というやり方は危ない」
「参議院選挙は、始まってから風が変わることもあり、党の支持率が高いから大丈夫という思いは持つべきではない。
過去の政権を引き合いに『自分たちが正しい』というやり方は危ない」
「国民の実感と自民党の主張が、かい離しないようにしなければならない。安倍総理大臣の演説に嵐のような拍手が
起きる場面がなかったのは、かい離があるということだ。
どの地域でどれだけかい離があるかつかまないと、選挙は厳しい」また憲法改正について、「統一地方選挙は、地方議員などを
選ぶので、憲法を争点にするのはそぐわない。
参議院選挙でも、何を問うのかをあいまいにしたまま審判を仰ぐのは、民主主義のやり方として正しくない」
首相 参院選勝利目指す決意強調 自民党大会
2019年2月10日 12時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810271000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/354.html#c31