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EpPMjy1gXlA コメント履歴 No: 100000
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[経世済民129] サウジ・カショギ氏殺害で、ソフトバンク肝いり「10兆円ファンド」頓挫の危機(Business Journal) 赤かぶ
8. 2018年11月13日 00:27:24 : 25VqjjdS5U : EpPMjy1gXlA[1]

ザックリ細かい目に書くとこんな感じで完成までの道のりは長そう。
上から物が落ちてくるかもなのでAI自動車実用化には上方向も検知するセンサーが必要になり、、、になるから最終的にはセンサーとコンピューターの塊が走るような状態で人間様はオマケ扱いになるような感じですね。


ミリ波帯――5Gには、どの周波数帯が採用されるのか?

24.25 GHz〜27.5 GHz 31.8 GHz〜33.4 GHz
37 GHz〜40.5 GHz 40.5 GHz〜42.5 GHz
45.5 GHz〜50.2 GHz 50.4 GHz〜52.6 GHz
66 GHz〜76 GHz 81 GHz〜86 GHz


【周波数帯一覧表】ドコモ、au、ソフトバンク等、大手キャリアの周波数帯状況を整理してみました。
https://www.mayoinu.com/entry/2015/01/28/201750

バンド 周波数 docomo au UQ SoftBank Y!mobile WCP
Band 1 2.1GHz W-CDMA LTE (CDMA2000) LTE * W-CDMA LTE

Band 41 800MHz * * TD- LTE * * TD- LTE


車載レーダ・システムが24GHzから77GHzに移行している理由
https://e2e.ti.com/group/jp/b/automotive/archive/2017/11/27/24ghz-77ghz

従来、これらのシステムの多くは24GHz帯の周波数を使用してきました。
車載向けには現在、狭帯域(NB)と超広帯域(UWB)の両方が利用可能です。
レギュレートされていない24GHz NBは、24.05GHz〜24.25GHzの200MHzにわたっています。24GHz UWBは、21.65GHz〜26.65GHzの5GHzにわたります。

24GHz UWBを段階的に廃止する中で、規制機関は車載レーダ用に77GHz帯の周波数を開放しました。
図2に示すように、77〜81GHzで使用可能な帯域幅は最大4GHzの掃引帯域幅を提供し、これは24GHz NBで利用できる200MHzよりもずっと大きくなっています。

この距離測定では分解能と精度がともに重要です。
分解能によって、2つの物体が区別されるのに必要な物体間の距離が決まります。
精度とは単に、距離測定の精度です。
距離測定の誤差と最小分解距離は、チャープの帯域幅に反比例します。
使用可能な周波数の幅により、24GHzから77GHzへの移行は、距離の分解能と精度について20倍の性能向上につながります。
24GHzレーダの75cmに対して、77GHzシステムの距離分解能は4cmであり、互いに近接した複数の物体をより精密に検出できます。

送信された信号と受信された信号との位相差を使用して、物体の相対速度を測定できます。波長が小さくなるほど、それに比例してこの速度測定の分解能と精度は向上します。
したがって、センサが24GHzから77GHzに移行すると、速度測定は3倍向上します。


TI、自動車/産業分野向けミリ波レーダーチップ5製品を発表
2017/05/17 11:51:00
https://news.mynavi.jp/article/20170517-a103/

今回の製品の特徴はこちら(Photo09)である。
アンテナ以外のすべての要素を完全にCMOSで1チップ化(1ダイ化)しており、距離精度は50μmに及ぶ。
それでいながら最大300mまでの距離の測定が可能とされる。
車載用でも近接(主に車内用)センシングに使われるのがAWE1443(Photo13)で、こちらは当然検知距離は短いものの、その分精度は高い。
実際デモでは運転手のモニタリングで、心臓の周囲の細かな振動を検知することで、心拍数と呼吸数をフィルタリングを掛けて割り出すという事が行われていた。
この製品はMCUが搭載されている
次が産業用途である。
Ferguson氏曰く「今回紹介するのはほんの一例であって、どんどん新しい用途が出てきている」ということだが、例えばタンク内のレベルセンシング(Photo18)。
ミリ波レーダーを使うと材料ごとに反射率が異なるので、これを利用して材料の違いを検知することもできるそうだ。
あるいは交通監視や境界区域監視にも使える(Photo19)とする
他にも、フォークリフトとかロボティクス、ドローン、オフィスの監視機能まで、非常に幅広い用途に利用できるという話であった(Photo20)

実のところ76GHz〜81GHzが自動車向けと産業向けの両方に利用できる国は日本だけということもあり、


目前に迫る完全自動運転時代 - ルネサスの自動運転車が日本でデモ走行を実施
https://news.mynavi.jp/article/20170407-renesas_had/

2017/04/07 08:00:00
クルマの自動運転には段階が存在するが、例えばSAEが定義する6段階の最上位に位置するのが「完全自動運転」(レベル5)であり、それが実現されるのは、まだまだ先と言われている。
ただし、自動車に実際にシステムを搭載する場合、悪意のある攻撃や故障に対する冗長性の確保や、低コスト化、低消費電力化、耐環境性など、さまざまなニーズを満たす必要がある。
そうした実車に搭載できるシステム、という角度からアプローチをしかけているのがルネサス エレクトロニクスやNXP Semiconductors(旧Freescale Semiconductor)といった従来から車載マイコンで強みを有している半導体企業だ。
このルネサス製の自動運転車、2017年4月6日時点では、実は日本に持ち込まれており、同社の事業所内にて、テストなどが行われており、今回、日本のメディアに向けて、国内で初めてデモ走行が公開された。
筆者も実際に試乗させてもらったが、自動運転車の開発プラットフォームとして考えた場合の必要な機能は、走りそのものも含めて、十分といえるものであった。
システムの構成としては、今回のソリューションでは低消費電力なマルチプロセッサ構成で、ASIL-Dに対応するフェールオペレーションを自動運転車に搭載することを目的としており、ミリ波レーダー、LiDAR、光学カメラ、そしてV2XをHADプラットフォーム上で処理するという仕組みを採用している。
具体的には、今回のソリューションでは、合計4つのR-Car H3があるが、その内1つをカメラからの入力に対するセンサフュージョンの役割を担当させ、残りの3つで、レーダー、Lider、V2Xを冗長性を持たせた形で担当する。
このため、もし、3つのうち、どれか1つのR-Car H3が故障などによる機能停止状態に陥っても、残りの2つで判断を行い、自動車を安全な場所まで誘導する、といった緊急対応を図ることを可能としている。
さらに、V2Xとしては、一般的なギガビットイーサネットで接続し、その先にあるクラウド環境と接続するが、通信パケットをRH850が監視。クルマが外部からサイバー攻撃を受けた場合、通常とは異なるパケットなどを同マイコンが検知することで、そのパケットを破棄する、といった仕組みで、不正なデータの侵入を防ぐことを可能としている。
また、今回のクルマは、前方の検知のみを行って、走行処理を行う、というものであったが、2018年にはR-Car H3を8基使うことで、アラウントビュー(両サイド)や後方の検知なども行える(例えば、前方でR-Car H3を3基、後方で3基、両サイドで2基で、それぞれ独立して冗長性を確保しつつ、統合コントロールを実施する)構成を実現していきたい、としており、対応するセンサの種類なども増やして、より完全な自動運転の実現に向けて技術を高めていきたいとしている。


Xバンド(X帯とも、英語: X-band)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。 9GHz帯(8 - 12GHz:波長25 - 37mm)のセンチメートル波(SHF)にあたり、主に軍事通信やレーダー、気象衛星、高分解能の降雨レーダー、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)などで利用されている。


電子レンジから発生する電磁界
電子レンジは「マグネトロン」と呼ばれる電子管から周波数2.45ギガヘルツの電磁波(波長が短いのでマイクロ波ともいいます)を発生させます。
電子レンジで発生する電磁波(マイクロ波)は、電子レンジに対する国際規格あるいは、国内規格(電波法、電気用品安全法)の許容レベル(レンジ外面から5cmの全ての位置において50W/m2)より十分低い水準になるように設計されています。


ドコモ、au、ソフトバンク等、大手キャリアの周波数帯
Xバンドの高分解能の降雨レーダー、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)
は電子レンジの2.45ギガヘルツと同じ帯域。

ミリ波帯――5Gや車載レーダ・システムはこれより高いから確かにヤバイ。
おまけに歩いている横を走るし運転や乗っている人も全く知らないしという感じ。
自動運転機能付きの車やAI自動車には近づかない妊婦の方は避けるのがとりあえず望ましいのでしょう。
特殊な技術なので勝手に無謀なシステムを選んでいるから人が手元において使用したら相当不味いですね。

半導体の製造技術の進歩で超小型の送受信機が作れるからお気軽に使用しているだけなんでしょう。
とりあえず成果が出始めている分野から快進撃カンパニーを目指して頑張ろうなんでしょう。
何か根本的な問題が出たらそれから考えて直せば良い的発想ですね。

以上独断と偏見との塊でカルト風味の書き込みでした。

http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/387.html#c8

   

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