1. 2019年1月13日 02:45:57 : 6CrZOEe9sE : EniT2jY90W0[1]
・反日外交姿勢を突然豹変させて、日本に接近してきた中国。
・仏頂面の習近平主席が急に安倍総理に対して笑顔を作ったのは、ただ単に「一帯一路」と言う罠に、
日本を誘い込みたい見え透いた魂胆があったからに違いない。
・2018年は「日中平和友好条約締結40周年」だった。
・中国は「一帯一路」に日本が参加するように二階幹事長や公明党を通じて安倍総理に促してきた。
・「一帯一路」は、アジア各地で問題を起こして頓挫している。
・同盟国のアメリカ・トランプ大統領が本気で中国の経済覇権を潰そうとしているのに、
日本の「一帯一路」の参加はアメリカへの背信行為。
・これまでの40年間の日中関係〜。
1973年9月、日中国交回復、「日中友好」が叫ばれる。
日本は、1979年〜2013年までに有償資金援助(利息なし)3兆3164億円、
無償資金援助は1572億円、これに1817億円の技術援助のODA(政府開発援助)を行った。
・それ以降アジア開発銀行経由で、総額6兆円以上の経済援助が行われた。
・海外からの中国の経済援助では、日本は66・9パーセントで最大の援助国。
・日本は、国交回復以来30年以上に渡り、中国にODAを続けてきた。
・この事実を日本の国民は、あまり知らない。
・中国の国民も、そのODAで北京空港などができたことを知らずに、日本に感謝もしない。
・新日鉄が製鉄技術を、三菱重工が造船技術を、川崎重工が新幹線技術を供与したにもかかわらず
感謝もされない。
・それどころか新幹線技術は自分のところで開発したと、中国に横取りされてしまった。
・中国は軍艦が造れるようになって、その軍艦で、日本の領土である尖閣諸島の接続水域を脅かし続けている。
・1989年「天安門事件」。
学生たちの余りに大きい民主化デモが起きたので、共産党の支配力を強めるために江沢民主席が
愛国教育を始めて、そこで「反日教育」が始まった。
・江沢民は、日本を悪者に仕立てて、中国国内の不満を日本に向けた。
・習近平政権になってからは、さらに露骨に反日の嫌がらせをしかけてきた。
・それでも日本はODAをし続けた。
・長年の間、恩知らずの中国に、日本は騙され続けてきた。
・日中平和友好条約は機能し続けてきたとは、とても思えない。
・中国が自国の都合主義で、これまで日本を翻弄してきただけ。
・日本の安倍政権はアメリカのトランプ政権と共に、経済も安全保障も共同歩調を取っている。
・中国は仮想敵国。
・日本は憲法改正を進め、防衛力を強化して、中国の侵略に対処しなくてはならない。
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