3. 2018年11月21日 01:10:18 : VmarK1YH9k : En9cbEOOep8[1]
めげ猫「タマ」氏の説は、だいぶ広範囲にわたる力説とお見受けします。
それらの中から、以下の2点について・・・
(1)
>トリチウムはDNAに取り込まれるので、他の放射性物質より危険であるととの主張があります。
>すなわちDNAに取り込まれたトリチウムが放射線を出すときにDNAその物を壊すとの主張です。
電気陰性度は、ポーリング値で、H:2.20,T:0.98
したがって、DNAにおける ─H…O─ の水素結合 … は程よい強さの結合となり、DNAに
おけるらせん構造や半保存的複製の根拠になっていると考えられる。
もしこれが、─T…O─ に替わると、… は水素結合よりもっと強いイオン結合に近いものにな
ってしまうのではないか。その場合美しいらせん構造も半保存的複製もできなくなる疑いがある。
そして、何よりもTはベータ線を出して壊変する。keVのオーダーではあるが、DNA構造内
の至近距離でDNAを壊す恐れがある。
読売新聞社とIAEA天野事務局長さんには自ら人体実験の人柱になってもらうしかありません。
(2)
>2村を合計すると
> 男の子 181人
> 女の子 243人
>です。このような事が偶然に起こる確率を計算したら0.3%でした。
本来、男女の出生率は1:1のハズですが、何らかの原因で、男児105:女児100の傾向が
世界的にみられる。チェルノブイリ事故後の欧州では、男児の出生率がさらに少し増加したよう
です。福島の事故後も男児出生率の増加を予想していたら、事実は女児が増加した。なぜか?
以下は私の推測、仮定です。
〔I〕
女児の出生が増えるのは、女児の性染色体XXにおいては相同染色体の一方が損傷をうけても
他方が正常ならDNAの発現は正常に行われ、胎児は成長できる。これに比べて、受精卵XY
は卵割やその後の成長を損なう可能性が女児より大きい。
〔II〕
また、もし、雄の配偶子X、Yが放射線の照射を受けた場合、照射断面積はXの方がYよりも
数倍大きいのではないか。だから、被ばくがあった場合の受精卵そのものは、男子XYの方が
女子XXよりも多くなるのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/570.html#c3