4. 未来のTOW[81] lqKXiILMVE9X 2017年4月15日 04:06:49 : 2KgQEAcnHE : EKLxd5ZYnTE[1]
教育とは、生徒の思考能力や学習能力を向上させるためにある。
「我が闘争」は、ヒトラー個人の考え方を知るうえで有用なものだと思う。
ヒトラーが一体何を考えて、あのような虐殺を起こしたのか、学ぶことができるからだ。
少なくとも、教科書をただ丸暗記することは適切な学習だと思えない。
「ヒトラーは悪い人」しか知らないようでは、「ヒトラーはナチス政権下で何を考えていたか」のような、自分の知識から意見を書くような問題に対応できない。
自分の意見を持てる教育は、これから必須だと思う。
本来、教育とは自由な教授が尊重されるはずだ。
極端な例なら論外だが、「我が闘争」を教育に用いることは歴史を知るうえで有用だと考える。
特定の本の教育使用禁止というのは、行政の教育に対する介入に他ならないが、
日教組が何も言わないのはなぜだ。
ナチスとか、ヒトラーとかの題名に踊らされ、「教育」について何も考えることのない安易な反対は、
日本の教育の質をただ落とすだけだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/208.html#c4