6. 2017年1月29日 09:58:10 : rQQQH22KnY : eFtC2QRPih4[1]
反対運動の日当は、なぜ「2万円」だったのか (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1701/17/news056.html
話を整理しよう。
沖縄防衛局が基地反対運動の説得工作や漁協に対して「日当」を支払うことが地元メディアの取材で明らかになった。タイミングとしては、漁業関係者に「警戒船業務」として「2万円」や「5万円」の「日当」を払う準備を進めているときだ。全国区のマスコミに火がつけば、「札束をバラまいて住民を懐柔しているのか」と場合によっては基地反対運動も一気に活気づく。防衛局や基地推進派からすれば絶対絶命のピンチだ。
そんなとき、まるで救いの神のように現れたのが、日当2万円と弁当付きで、基地反対集会や座り込み運動のバイトをしているという「A氏」だ。「偶然」にしては、できすぎではないか。
選挙になると、いまだに怪文書やネットの誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)などの「紙爆弾」が飛ぶ交うことからも分かるように、自分たちの悪い評判を覆い隠すのに最も効果的なのは、敵対する者たちの悪い評判を流すことだ。
「反対派は日当をもらっている」という風説が流れたら、防衛局や基地推進派からすれば基地反対運動の評判が地に堕ちるだけでなく、自分たちの「日当」問題からも世間の目をそらすことができる。まさしく一石二鳥だ。
また、これならばなぜ反対派がもらっているという「日当」が相場とかけ離れた「2万円」になったのかも説明がつく。
在京メディアの「沖縄ヘイト」が許容される背景 | タイムス×クロス コラム | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/80802
露骨なゴリ押ししかできない政権の沖縄政策の脆さや、それを黙認する全国世論の危うさに気付いている有識者や大手メディア関係者も少なくない。だがそれに気付きながらも、組織内あるいは公の場では沈黙を保つ人が多いのが現状のように思う。そうしたエスタブリッシュメント内部の「空気」こそ、「ヘイト番組」の供給を支えているのではないか。
【全文掲載】辛淑玉さんの「ニュース女子」への見解 「政権の先兵として憎悪扇動」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/81754
「うそと妄想とデマ」辛さん、「ニュース女子」を断罪 高江抗議報道 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/81756
「基地押し付け、デマまで流すのか」 東京MX「ニュース女子」に沖縄で有志が抗議 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-434942.html
放送を中止、保留 「ニュース女子」宮城、佐賀の2局 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-434943.html
≪英断≫ミヤギテレビがMX「ニュース女子」は沖縄デマ番組と判断し報道せず! 赤かぶ
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/731.html
TOKYO MX「ニュース女子」に市民団体が怒り BPOに申立て - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/12601507/
番組は「沖縄ヘイト」ー都内の編集者ら東京MXに抗議 | 女性自身[光文社女性週刊誌]
http://jisin.jp/serial/other/ryukyu_shimpo/27206
東京MX 沖縄ヘイト放送 BPO 報告求める - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-431062.html
アムネスティも山城議長の釈放要求 沖縄基地反対で拘留3カ月超 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/81748
アムネスティも釈放訴え 辺野古反対派のリーダー - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/304424
アムネスティからの緊急行動要請 : 不当に勾留される非暴力の反基地運動リーダー山城博治さん
http://www.labornetjp.org/news/2017/1485566273529staff01
窪塚洋介がスコセッシ映画の舞台挨拶で政権批判!「この国のみっともない政府は自国の弱者には目も向けない」|LITERA/リテラ
http://lite-ra.com/2017/01/post-2879.html
窪塚洋介 日本政府を批判「弱者に目も向けない」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/21/0009849065.shtml
俳優の窪塚洋介(37)が21日、都内で行われた米映画「沈黙−サイレンス−」の初日舞台あいさつで「弱者」に対する政府の姿勢に疑問を投げかけた。
司会者から「社会的弱者に対するこの映画のメッセージは?」と質問されると、窪塚は「2011年の3月11日に東北大震災(東日本大震災)が起こってたくさんの弱者が生まれました。なのに、この国のみっともない政府の連中は他の国には1兆、2兆、3兆円とオレたちの血と汗の税金を使って、ばらまき倒して自分の国の弱者には目も向けないじゃないですか」と厳しい言葉で現状を分析した。
世界的な映画監督でもある塚本晋也(57)も「一生懸命やってきた一般の人々を力で押しつぶそうと歴史は延々と繰り返してきた。日本は70年そんなことがなかったと喜んでいるが、ウカウカしていられない状況になってきた」と警告。
「沈黙-サイレンス-」日本の精鋭キャストが集結! 初日舞台挨拶レポート| 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ
http://www.tvgroove.com/sm/news/article/ctg/2/nid/32704.html
塚本晋也は監督作を引用し、「僕が作った『野火』とテーマが似ている。原作を読んでも、その考えは当たっていた。遠藤周作さんは『沈黙』という小説で、権力によって信仰が押しつぶされる様を描いています。他にも『女の一生』という作品では1部は宗教弾圧、2部は戦争によって自由が押しつぶされるところを描いています。歴史を見ると人々の自由を権力が押しつぶすということを、いつも繰り返している事がわかります。今、日本は70年戦争を行っていない。喜ばしいことではありますが、ウカウカしていられない警告のようなものを感じていただきたい」と表情を引き締めた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/770.html#c6